自然セラピーとは、
大自然に浴することで
本来人間が持っている
生命(いのち)の力を蘇らせる療法です
自然の色には
セラピー効果があります
特に、緑色には恒常性(ホメオタシス)があり
心理的にも
身体的にも
健康にしてくれます
小学生の頃、仮性近視になりました
今は、あまり見かけませんが、
その時、定期的に眼科に行き
双眼鏡のようなもので
森の緑の画像を覗きました
そうすると、仮性近視が治ったのです
部屋やオフィスに
長時間いることが多いので、
その時は窓から遠く、
できれば緑を見ると
眼の疲労が和らぎます
これは、「治療(CURE)」(病気を除去する)」したのではなく、
自然治癒力、ホメオタシスにより
「治癒(HEAL)(健康になる)」したのです
『違いをもたらす違い、日本の伝統色』は豊かな自然由来
-日本の伝統色を日常に会話できる優雅さ-
何故か、昨日検索されて
アクセスが多かった過去の記事を読んでみました
独特な色の名前や感性は、
日本の自然の色豊かな四季と
植物に由来するところが大きいのです
そして、その色は
欧州のようにビビットではなく、
くすんでいます
その種類 約450、
この色彩感覚は日本画や浮世絵に現れ、
また、浮世絵を見たモネなどの画家に
大きな影響を与えています
自分の好きな色は常盤(ときわ)色の
言葉の響きと
色自体のからし色です
広島県宮島の常緑広葉樹、
椿の葉の緑は
永遠を象徴する色として
平安時代から崇められたそうです