”森ぼっこ”と癒し | 生活処方箋/自然と繋がる翻訳者愛之助/生きづらさを感じている貴女へ!充実した人生を送れるよう力づける!BLOG

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自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

森に出かけた

 

少し不安定な足取りだが

ゆっくりと遊歩道を歩いく

 

明日の夜から、また雨が降る

なので、陽光を浴びたい

 

八重桜(牡丹桜)

 

2週間以上運動から遠ざかっている

腰も鉛を着けたように重たい

 

 

 

実際より風の音より大きく拾っている気がするが

取りたかったウグイスの鳴き声がしっかり聞こえる

 

いつもとは違う道を下ったところに

赤い錆びた太鼓橋がかかった人工池を見つけた

 

まだ、枯れた茅が多く

東山魁夷の『緑響く』のモチーフ

御射鹿池とはいなかいが

 

新緑が増せば、

それなりに格好がつく

 

 

 

 

森林浴のフロントランナー

(林野庁林政審議会委員、認定産業カウンセラー、森林セラピスト)

小野なぎさ著『あたらしい森林浴』を開いた。

 

この本は、

”森ぼっこ”を提唱している

 

ただ森の中をゆっくり歩き

好きなところで佇む

 

森の中でぼーっと過ごす森林浴のことだ