落選 NHKのど自慢大会予選 | 再発予防/自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

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自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

10日前になって、やっと通知が来た。

予選通過20組に対して、

957通の応募というから約48倍の競争率である。

 

 

 

平原綾香さんにお会いできなかったのが残念で、

スーザン・ボイルにはなれなかった。(笑)

 

歌う前、彼女をさげすんでいて

会場には応援してくれる見方は、いなかったように思える。

 

けれども、スーザン・ボイルの歌を聞くうちに

人々の表情が変わり、

それまでとは違った驚きと希望に溢れている。

 

さて、私ごとだが、

小学校1年生の時から

学習発表会で独唱を任され、

小学5年でプロになった。

 

生計を立てているわけではないが、

演奏会でステージに立って

お金をもらっているのだからプロだと思う。

 

団長で作陽音楽大学の教授 

堤温先生もそう言っていたように記憶している。

 

中学校の音楽の歌のテストでは、

同級生が自分が歌うのを聞きに部屋の前に集まってきた。

 

親戚の従姉といっしょに

TBS系列局「家族そろって歌合戦」に出場しようという話はあったが

何故か、音楽で生計を立てようとは思わなかった。

 

残念ながら、今、音楽との接点はほとんどなく、

歌を歌うことも少ない。

 

今回は「耳従」になった記念に、

大勢の前で歌ってみようというチャレンジであった。

 

今は、日常生活で歌うことはめったにない

カラオケも行かない

音楽や歌を愛しているとはいいがたい。

 

きっとスーザン・ボイルは、

誰よりも歌を愛していると思う。

 

再び、歌を音楽を愛することができるようになったら

また、挑戦しなさい。

 

愛するものには愛される、

そういうメッセージだと受け取った。

 

すると、急に音楽というキーワードを切り口に

これまでの人生でお世話になったピアノの先生、小学校の先生、少年合唱団の団長

音楽の先生、俳優養成講座の先生、ジャズボーカルクラスの先生の顔が浮かんできた。

 

なぜ、歌を歌うのか

歌いたいから歌う

 

そんなことが、日常的で、どんな家庭でも

極、普通になればいいのにと思う。