昨年2月17日(日)、
新宿K's cinemaで観た映画がきっかけで広がったご縁です。
映画のパンフレットにNPO法人マギーズ東京 共同代表の鈴木美穂さん、
同常勤看護師の岩城典子さん、
そして、映画監督の三宅流(ながる)さんにもサインをいただきました。
もう1冊は乳がん患者の会の代表にお送りいたしました。
上映前、席の隣の男女が
わたしは、きっと、がんにならないわ
オレががんになったらどうする?
そう会話しながら座っていたのが印象的です。
知らないこと、勘違いしていたことが多くあり、新鮮でした。
プロデューサーの上原拓治氏は、
義妹をがんで亡くされたのがきっかけで、
全財産をこの映画に投じたとお伺いしました。
そこで、上映会場でご挨拶させていただき、
自主上映の主催に関心があることをお伝えし、
微力ながら昨年、12月7日に開催させていただきました。
今年もかかわっていきたいと思います。
ところで、先日、地元岡山の同志と
厚生労働省の加藤勝信大臣、橋本岳副大臣(橋本総理のご子息)は
お二人とも岡山の選挙区から出ていると話題になりました。
この映画に厚生労働省の推薦を取り付けることが出来たらいいなあ
と話が膨らんだ次第です。
新型コロナウィルスが感染拡大のステージになり
対応に追われていることでしょう。
がんになる前に知っておくことより
今は、がん患者の方や持病のある方にとっても、
新型コロナウィルスに感染する前に知っておくことの方が
喫緊の課題かもしれません。