愛にあふれて涙が止まらない瞬間(内観光受) | 再発予防 自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

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自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

お申込み458人、参加者427人を達成した、

がん心のケアイベント実行委員グループの

ログを読み返してみた。

 

 

スタッフ打ち上げ&懇親会の席上、帯津良一先生が

 

    今、私の真我が開かれました。

    私が追求してきたこと(大ホリスティック医学)は

    正に真我だった。

    

    これから佐藤先生と一緒に手を取り合って

    医療を進めて参ります。

 

とおっしゃった。    

 

この歴史的な瞬間を共有できた同志の、

色紙に書いた寄せ書きのような言葉一つひとつに感謝しかない。

 

天からいただいた大切な時間である。

 

そして、もうひとつバックステージで

真我(=本当の自分、愛そのもの)が開いたその瞬間があった。

申込みをしたものの、結局、魂の参加になった方がいる。

 

以下は、グループの投稿より

 

夜分遅くにごめんなさい。
今、涙が止まらなくなってシェアします。


ある方から連絡があり
余命1ヶ月と宣告された従兄弟のために
今回の講演会を橋渡しに希望をつなぎ、
参加を申し込まれたとのことです。


      それが従兄弟は、末期がんで、

      余命1ヶ月と宣告されており、 

      亡くなってしまうかもしれません。 

 

      橋渡しに希望をつないでおります。 

 

      もし、東京へ行ければ、 

      一緒に受付できると思います。


自分はこの方のために医療チームを準備することを検討します。
涙がとまりません。

 

今もその方と話をしています。
正直、橋渡しといってもお連れしたい患者様当人は

訳が分かっていない状態とお聞きしたので次のように対応しています。


     その方はお話できる状態ですか。

     もし、そうならば(末期がんの従兄弟の)願い、叶えたいことを

     それとなく聞いていただくことは可能でしょうか、

 

     というのも、

     そもそも今回の講演会を楽しみにしていらっしゃいますか?

 

     いま、一番叶えたい願いなのでしょうか。

     (中略)

     ですが、先程申し上げたように、

     もし最後だとしたら、

     叶えたい願いを実現出来ないかを(同時に)進めてくださいね。

 

帯津先生と直接電話でお話しする機会があったので

ご相談したところ、

無理をしないほうがよいとのことでありました。

 

また、依頼人の希望通り、

魂の参加となった場合、成仏できるよう

佐藤康行学長にもお話しいたしました。

 

東京行きはかなり体力を消耗します。
ですので、まず、その方が一番叶えたいことをして差し上げてほしいとお伝えしたのです。

次に帯津先生はいつも医者が宣告する余命について、

それは平均値ですか?

それとも中央値ですか?

誰も答えることはできない、

それくらい根拠に乏しい数字だとおっしゃっています。

ポイントは希望です、とお伝えしました。

 

      従兄弟が昨日無くなりました。 

      お気遣い、ありがとうございます。

 

ご逝去されたのは、

2018年11月5日とのことでした。