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今回はリムジンバスに揺られながら
50代沖縄ひとり旅シリーズ7回目
那覇の市街地まで足を運んだものの
梅雨の雨が激しくなったこともあり
リムジンバスでホテルに
向かうところまでが前回のお話でした
そのリムジンバスに揺られながら
ふと気づいたことがありました
それは
「退屈は自分で選んでいる」
ということでした。
これについて今回は
お話ししようと思います。
退屈は自分で選んでいる！
リムジンバスに揺られながら
車窓を流れていく景色を見てました
住んでいる街中と沖縄は
見えてくる景色が全然違ってました
建物の造形
生い茂っている植物
まるで海外に来ているような
そんな感じがすごくします
同じ日本という国なのに
こんなにも違うんだなぁと
飽きることなく外ばかり見てました
退屈しないんですよね
車窓・機窓からの眺めって
その時あることに気づきました
「スマホをいじっていない」
ということに
別に特別なことではないですよね
いじらない時間なんて
普段の生活の中でもそれなりにあるし
けどその時は
自分でも不思議なくらい
びっくりしたんです
多分これ、ひとり旅だからこそ
なんだと思ってます
ひとりでいるからこそ
自分で好きなように動けるからこそ
退屈しないんでしょうね
退屈しないから
退屈しのぎもいらない
退屈しのぎにスマホもいじらない
ということは、ですよ
スマホいじりをする時は
退屈しているということ
つまり
日常の中に
退屈するヒマがあるということか
そんな風に思えちゃったわけです
退屈なんてするヒマなく
日々それなりに忙しく過ごしてる
そう思っていたんですけど
確かに自分は退屈してた
しかも、誰かに言われて
その場ですることがなくて
退屈していたってわけじゃなく
別に好きにしていい時間に
退屈することを選んで
ヒマになって
スマホをいじってたわけです
退屈は自分で選んでいた・・・
今回のひとり旅で得た
大きな気づきのひとつでした
退屈を選ぶ理由
退屈を自分で選んでいるってことは
選ぶ理由があるんですよね
エネルギーの関係で言うと
退屈すること＞＞＞＞＞他のこと
となって退屈することの方が強いから
日常生活の中で
「他のこと」として思いつくのは
やるのがしんどいこと
めんどくさいこと
やりたくないこと
逃げたいこと
などなど
エネルギーが低くなるものばかり
そりゃそうなるわ、と笑えました（笑）
そんなエネルギーが低くなるところに
焦点を当ててるから
退屈を選択しちゃうわけだ
退屈の方がまだ
エネルギーが高いんだから
だったら退屈よりも
さらにエネルギーが高くなるものに
フォーカスする
そうすれば
退屈を選択することは減っていく
僕はこのひとり旅で
退屈よりもエネルギーが高くなるものに
触れていた
だから
スマホいじりもしてなかったわけです
エネルギーが高くなるものにフォーカスするには
エネルギーが高くなるものに
フォーカスする
元氣になること
楽しくなること
ワクワクドキドキすること
気持ちが引き締まること
気持ちが上がってくること
集中力が上がってくること
色々あります
ひとりひとり笑いのツボが違うように
エネルギーが高くなるツボも違う
このツボを見つけている人こそ
自分らしく生きている人
このことがとても腑に落ちました
自分で退屈を選んでいることに気づいたら
自分のエネルギーが高くなるツボを押す
((friendly_name))も
自分のツボを押してあげてくださいね！
そしてリムジンバスはホテルへ到着
今回は旅道中から外れて
気づきをシェアさせてもらいました
次回は旅道中、ホテル編
どちらかというと
ちょっとしたハプニングをいくつか
お伝えできると思います
気づきのあるハプニング
ちょっとびびったハプニング
これも楽しんでいただければ！
ぜひ楽しみにしていてください🎶
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