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自分のことを「素直」に表現する
 
人に合わせすぎる人、忖度しがちな人、つい自分を抑えてしまいがちな人にとっては、これができるようになることが一番の課題になるかと思います。

 

かくいう僕も、人に合わせすぎ!自分を出さなさすぎ!とパートナーによく言われるもので・・・

 

もっともっと素直に自分を出す、の練習中といったところです

 

意外と自分で止めている

パートナーにはよく言われるものの、自分が自分を出していない、と言う自覚はほとんどなかったんです

ある程度は好きなようにしているし、言いたいこともいってるし・・・・と思ってたのですが

どうやらこの「ある程度」が自分が考えていた以上に、自分にストップをかけていたようです

 

この相手なら、この状況なら、この場合なら、この場所なら、この組み合わせなら・・・・・

こんな感じで「判断」を頭で考えてから、やっている

 

仕事であれば、このように考えることは普通ですよね

 

けれど自己表現となると、これが災いして自分をうまく表現できなくなるストッパーになってる

 

自分を実況中継する

これに気づくには、自分の思考を言葉にするのがいちばん手っ取り早いんですが

自分の思考を言葉にする、いわゆる「言語化」には慣れが必要だな、と感じてます

 

自分の頭の中に浮かんできた思考を、ひたすらにアウトプットしていくこと

紙に書き出すのも良いし、周りに人がいなければしゃべくり倒すのもいいですね

 

ただ、紙に書き出すのは意外とハードルが高いんです

なぜかというと、思考のペースに手が追いつかなくて、全部書ききれない

その上、書ききれないことがまあまあのストレスになって、手が止まってしまうことも

 

なので、まずはひたすらしゃべくり倒す、自分の思考の実況中継がいちばん練習になります

 

見えたもの、聴こえたもの、感じたものをひたすらしゃべる

側から見ると、ちょっと引かれると思うので(笑)

ひとりの時間限定にしておくことをオススメします




感覚的なものも言葉にするのがポイント

実況中継するときのポイントは、思考よりも身体全体の感覚を感じながらやること

見えるもの、聴こえるもの、そして考えているものは、すぐできるようになると思います

 

けれど身体が感じている感覚を言葉にする、と言うのはあまりやっていないからです

 

僕の例で言うと、パソコン作業中、だんだんと落ち着いて作業できなくなってくると気があって

そういう時は、椅子の座面が硬く感じていて座りにくい、という感覚を放置している時に起こりがちです

 

こんなちょっとした感覚に気づいて言葉にすることで、自分が自分にかけている制限というのが、色々と見えてきます

 

そんな制限=ストッパーに気づいて、手放す

 

自分のことを「素直」に表現するには、これがいちばん最初かな、と思います





あなたは自分の身体の声、言葉にしていますか?



 今日も素敵な1日を🎵

 

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