お空の上でを聞いたライ。第２回目

深夜。帰ってきたライに

またまた報告した日。

私

「今日ね

また、お風呂に入ってる時に

突然

リコちんがお空の話をしてきて〜

ますます

ものすごい〰︎詳しく言ってたよ〰︎

今日は

こっちから

いろいろ質問しまくったんやけど

リコちんが

何でも、すぐ

スラスラ言うから、びっくりしたわ〰︎

（お空の上で②〜⑤までの内容を伝えると）

ライ

真剣に、聞いてて

途中、感動して、目がうるうるしてた

そして

全部の話を聞いた後。

ライ

「なぁなぁ

その話、あまりに…詳しすぎへん？

ええ〰︎〰︎〰︎マジで〰︎〰︎〰︎？！

マジで！すごすぎへん？

ちょっ！ちょっ！それヤバない？」

ライ、大興奮

私

「ほんまにね〰︎

なんか〰︎すごすぎるよね。やばいね。

私も。聞いてて、びっくりしすぎたわ〰︎

リコちんの今の力で

こんな話を

スラスラと言えるほどは、作れないし

もしも

作ったとして。

お空の世界の設定があったとしても

リコちんは

その設定を

覚えきれないと思うよなぁ

あれこれ忘れるよね〰︎。

だって、いつもは

学校の話は、細かく聞いても

え〰︎なんだっけ？もう忘れた〰︎

わからーん。もう覚えてなーい。

疲れちゃったから、わからなーい。

ばっかりで

聞き取りしても

話は、スラスラ出てこないもんなぁ」

ライ

「この話を、リコちんが作れるとは

俺も、思わんわ！！無理やろ〰︎。

そんなスラスラ言えるって…

なんか

いつものリコちんと、ちゃうよな〰︎」

私

「そうやんなぁ〰︎

でも、ほんまに

「神さまの見た目の話」とか

「杖についてる紫色の玉の話」

その他の話も

まったく

一瞬も迷う事なく

嬉しそうに、スラスラ言ってたで〰︎

嘘を考えるのは

今のリコちんには、力が足りないし。

本当に、もしかしたら…

リコちんが

見た記憶を言ってるのかも

って思うほど

とにかく！すごかったよ〜

胎内記憶みたいのも、不思議だよね。

お空で、まだ〰︎？！って

ものすごく、待ちくたびれたから

お腹にきたら

早く出たくて！ドンドンドンって

いつも、蹴ってたんやって

お腹の中が暑かったから

喉がカラカラで、早く飲みたかった〰︎とか

そのリコちんの、胎内記憶の説明が

おもしろすぎるよなぁ」

その日は

リコちんから聞いた話で

しばらく、ライと盛り上がった

ライの反応シリーズも

第３回目に続く。