キーボード買い換え(Logicool K835 TKL) | そうそう変わるもんじゃねえな (前略、ドイツにて。あらため)

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ゆるーく日常をつづります。と言いながら、6年ぐらいほったらかしにしていたブログ。2018年に入ってから思うところあって復活したけれど、とりあえず三日坊主の危機は脱出。でも、あまり更新しないなぁ。

在宅勤務で、自宅で会社のPCをディスプレイに映して仕事をしています。

ちょっと前まではキーボードはLogicool K275を、マウスはLogicool M235 を

使っていました。 どちらもワイヤレスですが、激安モデル。

両方合わせても3000円でおつりがくる。

 

さて、キーボード。 

 

K275は、2年使っていましたが、まあ、安物なので、キーを押しても

反応が死に始めたキーがちらほらと出始めてきたので、買い替え。

 

ただ、在宅勤務専用なので、わざわざワイヤレスにする必要もなく、

有線接続の奴を買いました。

 

Logicool K835 の赤軸です。

 

最近、歳をとったせいか、いろんな原因がありすぎて判らないが、

結論としてタイプミスが多い。そのほとんどがストロークが浅いキーボードで、

起きる。ノートパソコンのキーボードや安いメンブレンキーボードでも

指の中途半端な動きにも反応したり、あとは、接点が劣化して、

キーの反応が無かったり。

 

ということで、複合要因を切り分けるためにもストロークが大きな(=深い)

キーボードをまずは買った。キー押し下げが重くなくても、接点が丈夫で、

ストロークが長ければ十分かな、というところで、赤軸仕様の

Logicool K835を選んだ。


7000円前後は、ちょっと高い気がするが、まあ、そのぐらいのキーボード

じゃないと、まともなメカニカルキーは使っていない。ということで、買った。

 

で、使って納得。

 

やっぱりストロークが深いキーボードに変えたら、タイプミスがほぼ消えた。。

 

何だろ、指のロコモ?

例えば右薬指を動かそうとすると、ぴくっと右小指も反応してしまう。

だから若干ストロークが長いキーだったらぴくっと動いた指に「無駄に」反応しない、

って感じ。

 

ストロークは増えたけど、あまり重くないので、疲れ具合はあまり変わらない。

キーボード替えて快適さがアップです。