在宅勤務で、自宅で会社のPCをディスプレイに映して仕事をしています。
ちょっと前まではキーボードはLogicool K275を、マウスはLogicool M235 を
使っていました。 どちらもワイヤレスですが、激安モデル。
両方合わせても3000円でおつりがくる。
さて、キーボード。
K275は、2年使っていましたが、まあ、安物なので、キーを押しても
反応が死に始めたキーがちらほらと出始めてきたので、買い替え。
ただ、在宅勤務専用なので、わざわざワイヤレスにする必要もなく、
有線接続の奴を買いました。
Logicool K835 の赤軸です。
最近、歳をとったせいか、いろんな原因がありすぎて判らないが、
結論としてタイプミスが多い。そのほとんどがストロークが浅いキーボードで、
起きる。ノートパソコンのキーボードや安いメンブレンキーボードでも
指の中途半端な動きにも反応したり、あとは、接点が劣化して、
キーの反応が無かったり。
ということで、複合要因を切り分けるためにもストロークが大きな(=深い)
キーボードをまずは買った。キー押し下げが重くなくても、接点が丈夫で、
ストロークが長ければ十分かな、というところで、赤軸仕様の
Logicool K835を選んだ。
7000円前後は、ちょっと高い気がするが、まあ、そのぐらいのキーボード
じゃないと、まともなメカニカルキーは使っていない。ということで、買った。
で、使って納得。
やっぱりストロークが深いキーボードに変えたら、タイプミスがほぼ消えた。。
何だろ、指のロコモ?
例えば右薬指を動かそうとすると、ぴくっと右小指も反応してしまう。
だから若干ストロークが長いキーだったらぴくっと動いた指に「無駄に」反応しない、
って感じ。
ストロークは増えたけど、あまり重くないので、疲れ具合はあまり変わらない。
キーボード替えて快適さがアップです。