“働く男” の 『環境日誌』 -14ページ目

Kindle

噂のキンドルの購入予約を先ほど行いました。


Web宣伝を見た限りの特徴:

①Wirelessで1500冊の情報を入手可能:いつでもどこでも入手できる。PCは不要

②スピーカー付き(AudioBook機能)

③pdf/word変換機能


そしてなんといっても一冊の単価が安いことが魅力的です。


個人的には今まで最先端の商品を購入することにはあまり前向きではなく、それは今後も変化しないと

思います。


しかしながら、そろそろ洋書中心の読書に切り替えたいと思っていたことが購入の大きな要因になりました。


要所はハードブックにしてもペーパーバックにしても太いし鞄に入れにくい。

この点は日本語の本との決定的な違いだと感じます。


そして、4年くらい前に読んだ “レバレッジ読書法” の内容を受け、最近では本質的な部分+自己コメント

をPC経由で紙に出力してファイリングしているので、結局これさえ最後に残れば本自体は不要、という

ことになります。


とはいうものの、和書のサポートはまだだし、本を持ち歩くことに抵抗はないので、こちらは今まで通り

のスタイルとなりそうです。


Kindleは音楽におけるアップルのiPhoneの位置づけといってもよいと思います。

今までネットでは左脳的なもの、すなわち誰がどこで購入しても形が変わらないものが売れる、と

言われてきました。本や音楽はその典型です。

これらの商材は、KindleやiPhoneによりインターネット購入のなかで、一歩進んだといえると思います。


今後、洋服や靴など実際に店頭で試してみなければ思い切って購入に踏み出せない右脳的なもの

に対して各社がどのようにアプローチするのかに注目していきたいと思います。









未来型都市

TVをつけるとどのチャンネルもオリンピックの話題で持ちきりだ。

日本人も東京での開催を希望する人もいればそうでない人もいるようだ。


個人的な予想としては、ブラジルが選ばれる可能性が極めて高いと思う。

リオデジャネイロとシカゴの一騎打ちになるのではないか?


マドリードは前回も落選しておりIOCメンバーとの関係が他国よりも強いといわれる。

しかし2012年のロンドンに続いて再度ヨーロッパで行われる、という点がどうか?


その点、南米初という点でリオデジャネイロは話題性も高まる。

ルラ大統領は自国を「経済危機にもっとも遅く巻き込まれもっとも早く立ち直る」と表現した。 (Newsweek, 2009.10.7号) 中国同様ブラジルの投資信託もここにきて持ち直している。

(2008/12 の時点で中国は\12,000台まで落ち込んだが、2009/9に\27,000台まで回復。

同様にブラジルは\8,000台から\12,000台まで回復。日本は\8000台から2008/10に\4500まで降下。

現在\6,500台を推移。 注)これらはある証券会社のインデックス投資商品のデータである。)


昨年の北京に続きemerging countryでの開催が成功すれば、人々の意識においていよいよemergingもdevelopedもない世界が到来するのではないか?


米国や日本、EU社会は今までとは異なる資本主義の仕組みを見出していく必要があるだろう。

それは、もはや貨幣にこだわったものではなくなるのかもしれない。(勿論お金は大事だし、個人的にはこだわらないと言ったら真っ赤な嘘となる)


今週のFortune誌にはサンフランシスコの数年後という見出しで未来型都市が描かれている。

路上には電気ガソリンスタンド。バスは屋根にソーラーを積み電機で走る。

バスからWiFiが飛び、バスの停留所で待つ人に 「今どこにいるのか?後何分で到着するのか」が知らされる。

住民はごみをきちんと分別して捨て、リサイクルできるものは再使用される仕組みがある。


こういう都市が本当にできたら、オリンピックの開催の可能性もぐんと高まるだろう。


中国やブラジルも長期でみれば、いずれは成長でとまるときがくる。

(特に中国の場合は、経済以外に政治、民族問題も存在する。)


今、developped countryと呼ばれている国が新たな方向性を敷くことがその国の成長、そして世界の牽引となる

と考える。



















Business Week誌 ブランドトップ100

米国誌Business Weekで毎年恒例のブランドトップ100が発表された。

http://bwnt.businessweek.com/interactive_reports/best_global_brands_2009/


会社のブランドが利益にどれだけ貢献しているのかというポイントから試算した
ランキングだ。


■最も伸長したブランド
No1.Google
No2.Amazon.com
No3.Zara
No4.Nestle
No5.Apple
No6.H&M
No7.IKEA
No8.Wrigley
No9.Danone
No10.Heinz


■最も低迷したブランド
No1.UBS
No2.Citi
No3.Harley-Davidson
No4.American Express
No5.Morgan Stanley
No6.HSBC
No7.Starbucks
No8.Sony
No9.Dell
No10.Lexus

■他
・自動車業界: 

フェラーリ(伊)とヒュンダイ(韓)以外のメーカーが低下
トヨタ: マイナス8% (昨年6位から8位へ)
ホンダ: マイナス7% (昨年20位から18位へ)
BMW :  マイナス7% (昨年13位から15位へ)


・アパレルブランドの台頭:

Burbery : New (98位)
Polo Ralph Lauren: New(99位)
Purma: New (97位)


・低価格フードブランドの台頭

Campbell Soup: New (100位)
Burger King: New (93位)
Nestle:  プラス13%(昨年63位から58位へ)
Kellogg's: プラス7% (昨年39位から34位へ)


■私見
・昨年の経済危機により金融関係のブランド力は急低下した。
・経済不況により自宅で手軽に消費できるフード関連のブランドが上昇
・一方でアパレルブランドが台頭しているのには意外性を感じる。不況の中で消費者はお金の使い道をよりはっきりさせラグジュアリ製品

とそうでないものを購入しているということか?