たまにいるじゃない?
小説家ってだけじゃなくて
とある職業に就いたまま
小説を書いている人って。
ボクが今読んでいるシリーズも
現役の外科医さんが書いているシリーズがあるんです。
中山祐次郎さんていう作家さん。
作家さんっていうか外科医さん。
なんとなくシリーズ化してるから
面白いのかなぁと思って
第一弾を買って読んだら
結構面白くてさ。
毎回続編を買うようになりました。
やっぱり現役外科医だけあって
リアルっていうかさ。
どんな作家さんも
小説を書くときは
その分野をめちゃくちゃ調べて
物語を描くんだけど
やっぱり現役の人は
本などで調べた以上のことを体験してるから
凄くリアルなんですよね。
リアルなんだけどさ。
面白いんだけどさ。
ちょっとだけ腑に落ちないことがあって。
この作品の主人公は
研修医からスタートして
激務の中で成長していくんです。
まぁ医者モノ病院モノのあるあるっていうか
いろんな患者さんが出てきてさ
もちろん死を看取ったりさ
理想と現実で葛藤するっていうか。
まぁ物語としてはあるあるなんですが
それでもやっぱり現役だけあって
いや現役だと思ってるからなのか
凄くリアルで面白いんです。
前置きが長すぎました。
腑に落ちないことってのはさ
こんなに激務の外科医さん。
でもあなた小説書いてるよね?
って。
物語に出てくる外科医さんたちは
到底そんな時間は作れそうにない。
でも作家さんは
この小説を書いてる。
その時間はどこから出てくるのか。
睡眠時間やプライベートを
削っても書けそうにないのに・・・。
ましてやシリーズ化なんて。
やっぱりフィクションなんだろうか?
中山さんは
45-6歳だから
まだまだバリバリな年齢なのに。
読み終わって
お医者さんってのは大変だなぁなんて思いながらも
ふとそんなことを考えて
ちょっとだけモヤモヤするんですよねぇ。
病院によっては
小説も書けるような時間があるんだろうか。
まぁあるから書いてるんだけど。
この主人公も
40代半ばになれば
もう少しプライベートの時間が
増えていくのだろうか。
そんな事も考えながら
このシリーズを読んでおります。
お医者さん以外でも
現役の人が書いたその世界の作品とか
大学でそのジャンルを専門的に学んでいた人とかの作品って
やっぱり「リアルさ」があっていいんですよねぇ。
たまーに説教臭いっていうか
そんなに細かく書いても飛ばし読みしますよ?って事もあるけども(笑)
ららら~♪
