南総里見八犬伝の八犬士は八房という犬が殺され、その時に八房の腹から8個の玉が放たれたのが起源です。

その八房が誕生したとされる南房総市の犬掛に行ってきました。


八房の手前にいるのは八房が生まれた時に乳をあげた狸です。狸という字はけものへんに里、里見氏との関連性を示しています。