今日、館山市民音楽祭を聴いてきました。



コーラスの他、バイオリンやピアノのソロ演奏など、様々な出演を3時間弱に渡り楽しみました。



異色は障がい者のコーラス。感動しました。本当によく頑張ったと思います。


比較してはいけませんが、かつて江東区の合唱祭を聴きましたが、約50ものグループが午前・午後・夜の3部に渡り演奏するほどの大規模な合唱祭でした。


それに比べると館山の音楽祭は規模こそ小さいけれど、とても心温まる演奏でした。


小さい街だからこそ市民が参加しやすい音楽祭ができると思います。


かと言ってレベルが低い訳ではなく、小学生男児のピアノ演奏や中学生と高校生と思われる姉妹のバイオリンの独奏(一人ずつ演奏)など、全国コンクールレベルに匹敵する見事な演奏でした。


最後に館山市歌を全員で合唱、初めて聴きました。



曲はともかく、3番の歌詞、「冬なき空」と「常春うれし」が館山の温暖な気候を表してます。


今日も暖かい1日でした。気候も心も。