旦那と…
なかなかうまくいってません。
転職して、少しは落ち着いたのですが、
相変わらずの仕事人間。
今月も毎週学会やらで家にいない。
今日は元職場の定例会に出席。
2人で一日ゆっくり過ごすなんて
いつからしていないだろう…
思い出せないくらい。
平均の帰宅時間は20時くらいでしょうか。
いろいろ大きめな仕事も任されているようです。
すごいなあと思いつつ、
もう少し家庭とのバランスはとれないのだろうか…
という結婚当初からの悩みは
いつになったら改善されるのでしょうか
大学院、合格しました。
嬉しい反面、
今以上に忙しくなると思うと、ね…
今回は２年間。
そして40歳になる前に、博士をとるのが目標みたいです。
がんばってほしいけど…
こんな状況で子供がほしいって言うんです。
でもタイミングとかまでは考えられていないと…
私自身の子供がほしいのかほしくないのか論争は
紆余曲折ありましたが、
子供はいらない、という結論に至っています。
以前は、私の体調的に
現実的でないから、
どこかでほしい気持ちはあっても、
無理やり理由を探して、
ほしい気持ちを打ち消していました。
純粋にほしいというより、
周りの人たちがみんなしていることを
私はできない、という劣等感もありました。
でも今は、前向きな気持ちで、
子供のいない人生もいいな、って思っています。
仕事が楽しいこともプラス要素になっていると思います。
なので、
そこの不一致と、
私がいることで仕事に没頭できないこと、
旦那にとって私ってなんなんだろう…
足枷になっているんじゃないか。
多少のサポートはできているかもしれないけど、
そもそもおいしいごはんとか、快適な生活とか、
夫はそういうことには無頓着で
とにかく自分のやりたいことが全力でできれば
あとは、ごみ屋敷だろうが、毎日コンビニ飯だろうが、
生きていける生活であれば満足、といった価値観なんです。
前は、旦那と離婚して、一人で生きていくなんて
不安すぎて考えられなかったけど、
今は少しずつ自信もついてきたから、
実家の力は借りるけど、
離婚しても私死なずになんとかなるんじゃないかなって…
そんなことをこの前、旦那に伝えました。
夫、
「難しすぎるね」
「りこはどっちのほうが苦しいの？
離婚せずに俺の仕事を多少なりとも制限してしまう、って気持ちで過ごすのと、
離婚してそれぞれの道を進むのと」
私、
「そりゃ離婚せずに二人でいれたらいいよ、
今だって、いろいろ不満やつらいこともあるけど、
楽しいって思うこともたくさんあるし、幸せも感じるし
でも、以前よりも離婚は非現実的ではないのかな、って気持ちになってる」
「あとはレスなのがつらい…
愛情表現やスキンシップがないのは本当につらい
旦那くんも、改善したい気持ちがあるってことは理解してるけど、
やっぱり仕事優先で行動に移せていないし
例えば病院に行くとか、そこまで労力を使う気持ちはないでしょう？」
お互い冷静に話しました。
この前のメンタルクリニック受診に、夫付き添ってくれて、
先生に、
「自分が仕事のことでいっぱいいっぱいで
妻のことを思いやる余裕がありません。
妻は仕事は順調で、
今は僕とのことのほうが
メンタル面に影響しているような状況です
先生も日々お忙しいとは思いますが、
プライベートと仕事の両立について
なにかアドバイスをいただけないでしょうか」
って聞いてくれました。
先生（女性）は
「習慣化すること」
っておっしゃっていました。
例えば、朝ご飯の時に、一緒に食べて、そこで会話をすること
みたいに…
旦那、その後少し意識してくれています。
でもやっぱり
そうすぐにうまくいくはずもなく…
ADHDの影響もあり、
いいことよりも
悪いことのほうが多くかんじてしまう…
お互いに嫌味を言ってしまう日々…
もう旦那のごみ部屋にもうんざり。
旦那のごみを捨てる係もうんざり。
ありがとうの言葉を言わない旦那にうんざり。
土日ほっとかれるのもうんざり。
旦那のフォローするのも疲れた…
この前は、
学会の帰り、終バスに間に合わないことが出張中に気づき
（それも私が聞いたから気づいた）
慣れない首都高に乗って
トラックにおびえながら深夜に迎えに行きましたよ
それなのに
「ほっといてくれればいい
空港で一夜過ごして朝帰ればよかった」
・・・は？
次の日午後出勤、
一度帰宅してシャワー浴びる時間ないでしょう？
そんなギリギリの生活、あなたは良くても私がいやだ…
次の出張では、
空港に土産一式忘れた。
・・・はいはい、
あなたはもう高速バスに乗ってるから
私が忘れ物センターに問い合わせますよー
袋はどんなのかなー？
特徴教えてーー
生ものはないですかー？
さすがの日本。
次の日に到着するように配送手続きしてくれた。
はいはい、
無事に手続きできましたよー
キャリーケースはバスに忘れないでよ！
迎えに行くと焦った様子で車に来た
手にはキャリーケースない・・・
はいはい、
バス会社に電話しましょうねー
どこのバス？
旦那わからない
だいたいこの駅からのバスはこのバス会社だから
調べるから
電話かけてー
幸いすぐ手元に戻ってきた
こんな日常なのに
さらに仕事詰め込む？
ちょっと疲れました。