新版 これから始める臨床心理学


私が本格的に心理学を勉強しはじめた大学一年のときに買った本です。

臨床心理士とはなにか、心理学とはなにか、なぜ大学学部ではあんまり臨床心理学を勉強しないのか、、、

そういった疑問に答えてくれる本です。

また、筆者の一人は睡眠の専門家であり、睡眠については比較的充実した内容となっています。

睡眠と体温やメラトニンの関係について軽く知りたいという人はイントロダクションとして読んでもいいかもしれませんね。。。
卒論や修論を書いて居るとき、この研究がいったい何の役に立つのだろうと不安になる事がある。

卒論や修士論文の研究となると、すべてが新しい要素というわけではなく、先行研究があり、そこになにか新しい要因を加えるという事が多いと思う。

その結果は大抵の場合華やかなものではなく、地味な、とても小さな結果しか生まないことが往々にしてある。

しかし、その様な結果であってもその新しく加えた要因がどのような影響を及ぼしたのかについて情報を提供しているという点について世界をほんのちょっと変えているのである。

卒論にしろ修論にしろ、世界をほんのちょっと変えていて、そしてその現場にあなたは立ち会っているのである。

それを忘れてはいけない。。。
久しぶりにニセカウンセラー関連の話を、、、

私がいたカウンセリングルームはカウンセリングを一件やったら○○円という形の委託性でした。

ですので、クライエントが多い人は給料が高くなりますし、少なければ安くなります

ニセカウンセラーにしてみればクライエントの数が収入の高低を決めるわけですから、ケースの無駄な長期化の原因の1つだったと思うのですが…

入ったばかりの私はまだクライエントも少なく、月2万円程度の給料でした。。。

同時期に入った本物カウンセラーも同様で、決して多くはない給料で働いていました。

カウンセリング50分に付き一回○○円ですので、給料が支払われているのは50分の間だけです。

これに本物カウンセラーが噛みつきました。

ケース記録を書く時間は?

すると、それに応じていた演技カウンセラーが言いました

50分で○○円じゃなく、60分で○○円、10分の余裕があるでしょ?

10分でケース記録書けと…

以前、ケース記録の書き方について書いて居ますが、到底10分程度でかけるものではありません

心理学ではよく性格とか人格の話をしますが、それが何なのかということは漠然としていることがあります。


性格をある人の持つ行動パターンとするのであれば、それはどのように決定されるのか?

その決定に関わる要因はなんなのか?

性格は変化しないのか?

という事がルールの束という観点から述べられています。

心理学とは直接の関係がないかもしれませんが、勉強しておけばなにか新しい発見があるかもしれません。


愚か者の哲学

どうやら絶版のようです、、、

加筆・修正したものが

自分探しの哲学―「ほんとうの自分」と「生きる意味」

のようですね。。。
私自身、犯罪被害者ということもあり、そういう被害にあわれた方の支援はしないことにしています。

しかし、犯罪の被害に遭われる方は確実に発生しています。

犯罪にあい、心細い時、どうしたらいいのか?

今回は私が住んでいる広島県の事について書きましょう。

広島県警では犯罪の被害に遭ってしまった被害者および、その家族などを対象とした支援制度を作っています。

現在、2名の臨床心理士が対応しており、警察署にいる犯罪被害者支援員と共同して対応に当たっているそうです。

まずはここにコンタクトを取りたい旨を近くにいる警察官に伝えてみてはいかがでしょうか?

家に帰れない状態になった場合などにはホテルへの取り次ぎなども行ってくれるようです(ただし、費用は宿泊者負担)。

それをきっかけに医療機関などを受診する場合には、依頼すれば犯罪被害者であること、どのような被害に遭ったのかなどを受診先の医師に伝達してくれるそうです。

その他にも様々な被害者支援制度があるようですので、不幸にも被害に遭われた方は利用してみてはいかがでしょうか?