先月の春分の日は、
心の使い方を学んでいるEINEさんの
春分の日江の島神社参拝に
参加しました。
祝日で息子もお休みだったのですが
「お子さん達もどうぞ♪」と
仰っていただき、
息子と参加しました。
晴れ間も見え
想像以上に暖かく
歩いているとポカポカして
とても気持ちが良かったです。
この日、
息子は後半になると
ゲームや漫画は興味があるかなぁ？見せてみようかな。と
ご一緒していたお子さん達と
一緒に遊んでいました。
後半は打ち解けていた息子ですが、
それまでは
息子は緊張していたり
突然機嫌が悪くなったり
気持ちが落ち着かずに過ごしていました
なかなか落ち着かない息子
最初は初めて会うお友達に
ドキドキもあるかと思いますが
でも、それだけでははない
別の緊張感があったような。。
実は、当日を迎えるにあたり、
私の中にある
心の使い方が燻っていました。
『あなたは、こういう動きをするのよ』
『あなたは、見本であらなきゃいけない』
と、
息子に対して
息子の在り方を私が決めていて
私の思う動きをさせようと
息子を雁字搦めにしていたのです。
でも、そのことを
振り返り腑に落とすまでに
時間を要していて
当日も
今ひとつスッキリ出来ていなかったのです。
そうした私の心の霧を
息子の行動で
『向き合うポイントをこの部分だよ、わかる？』
と、表してくれていたのでした。
なかなか向き合いきれずではあったのですが
を受けて
息子の行動と私の心を
紐解いてくださいました。
『こう過ごせたら、みんなハッピーだよね♪』と
私が思っていた事は
目の前の状況に対してではなく
先読みをして
理想とする状況へと息子をコントロールしていたのでした。
自分の思いとは別に
「こう過ごさなきゃ」という思いが働き
どう過ごしたら良いかが分からなく
なかなか馴染めなかった息子
子ども達は子ども達と関わるなかで
考え、心が育まれていくので
私が先回りして動かすことではないのだと
改めて気付きましたし
知らず知らずに私の価値観で物事も見る事が
日常の中でとても多く
減らし続けていくところであると再確認しました。
当日を迎える前から出ていたサイン
あぁ、なかなかスッキリしない。と思っていましたが
それだけ心の根っこにあるものは
パッと変わるものではなく、
自分だけで分かるものではない。
だからこそ、
プロのお力を借りて
向き合えることで
気付けて向き合えるようになってきますし、
淡々と自分を整えるとこに繋がるのだと思います。
今回も、皆さんとご一緒させて頂いた事で
自分の心の使い方をより深く知り
向き合えることになりました。
EINEさんで学んでいる
グラウンディングと境界線を
意識し、強化しながら
自分の価値観で物事を判断する事を手放し続けています。
参加して良かった～
セッションでもご相談させて頂いて良かった。
本当にありがとうございました。
自分の心とじっくり向き合う事を
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