暖かくなってくると、
花粉情報が天気予報でも流れ始めます。
医療機関に勤めていた時
花粉症の診察に来られている方も
いらっしゃいました。
小さいお子さんでも
お子さんが花粉症になるの?
とても驚いた記憶があります。
私が学生の時や
病棟で働いていた時は
入院しているお子さんで
花粉症の治療をしている子がいなかったのですが
通院患者さんを看た時に
花粉症で辛い思いをしている
お子さんがいるんだ。と同時に
検査や内服コントロールの大変さを
知りました。
基本的に内服薬は
アレルギー症状を抑えるお薬
花粉が身体の中に入った時に
身体が反応しないようにします
身体の反応を鈍らせることによって
症状が出にくくなるのですが
眠くなって大変。
眠くならないようにと調整すると効かない。等
症状の辛さに加えて
お薬のコントロールもあるので
心も身体も疲れやすくなるかと思います。
以前、小学校高学年や中学生の患者さんが
授業中に眠くなってしまって、
薬を変えたい。と
外来に来ておられました。
その時は、大変だなぁ…と
近くで見ている事しかできませんでしたが
花粉症は一度なったら
一生付き合うものではなく
症状が軽くなったり
出なくなったりできる事を
知れたら、
きっともっと心の身体も楽になれたのではないかと思います。
花粉症は
コップに入った水が溜まっていき
そのお水が溢れた時に発症する。
と昔、テレビで見たことがあります。
キャパが溢れて症状が現れたとしたら。
洗面所の流しのように、
サイドに穴が空けて
溜まったお水が上から溢れないように
サイドの穴からお水が流れ落ちるように
コップに穴をあけて
排水溝まで管をつけて繋げてあげたら
花粉症は改善される。
こんなにたくさん花粉症が飛んでいるのに
どうやって、コップの水が溢れないように出来るの?
心と身体の繋がりを知るのは、
コップのサイドに穴をあけて管で
排水溝に繋げてあげる作業のような気がします。
(わかりにくいか…(^◇^;))
花粉症は一生付き合うものというのも
思い込みなのでは?!?!
心と身体の繋がらりを紐解くプロ
EINE 代表 津谷幸子さん
2/22(木)20:00-
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症状改善に向けてのワンポイントも頂けるそうです✨
ぜひお話し聞いて見ていただきたいです。
津谷さんの記事をお借りしました
お借りした記事はこちらです
津谷さんの花粉症についての記事はこちらです
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