高尾山から見える景色を堪能しながら、甥っ子と話をしていると、尺八の音色が耳に入ってきました。
「あれ?どこから」
音色のほうへ視線を向けると、楽しそうに見知らぬおじ様が尺八の演奏をしておりました。
「新年って感じだよね」
と甥っ子とその演奏に耳を傾けていると、演奏が終わった様子。
演奏が終わると、その場にいた登山者、訪問者、利用者、全員が温かい拍手を贈る。
なんて素敵な空間なんだと、感動までしてしまいました。
そして、充分に体力を回復し、後は下るだけ。
私は下るのがかなりうまいらしい。
「私、下るのはプロ級だから心配しないで」
と甥っ子に自慢しつつ、下り坂をすいすいとスタートしたのでした。
甥っ子は下り坂に苦戦し、隣にいた私は笑い、なんだかピンクな時間をすごしているなぁ・・・なんて思いつつ
あっという間に登山入り口まで戻ってきたのでした。