ポコアポコピアノ教室だより♪ -3ページ目

お久しぶりです。もうすぐ春ですね!

前回のブログ更新から約4ヶ月ぶりになります。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?


ブログを休んでいる間に、めでたく妊婦になりましたクラッカー

つわりは思ったよりも軽くてすんだのですが、

年明け早々に寒冷蕁麻疹なる奇病!?に襲われ

寒い場所に置いてあるパソコンに近づくことができませんでした。

ようやく寒さも峠を越えたようなので

こうして久々の気晴らしをしております。


ピアノ教室の方は順調にレッスンを続けています。

この時期楽しみなのは、生徒に

「こんど何年生になるんだっけ?」と知っているけどたずねること。

初めて教室に来た時はこんなだったのにね~!なんて話しながら

近い将来どんなことをしたいかとか、

〇年生の間にこんなことができるようになるといいいね!とアドバイスしてみたり。

生徒たちの成長を微笑ましく確認できるひとときです。




細胞増えるのっ!?

11月2日の四国新聞記事に

「なぜピアニストたちは、

 長時間指を速く動かし続けても疲れないのか」

という疑問に、米ミネソタ大神経科学部研究員の古屋晋一氏が

「指を動かす脳細胞が多いと指を速く動かすことができるが、

 脳細胞を増やすにはピアノの練習(指を動かす練習)を

 たくさんすることが大切で、

 練習以外に音楽表現がより自由になる近道はない」

と答えておられました。


あたりまえじゃん!!と思ったけれど、ちょっと面白かったのは

ピアノの練習で脳細胞が増えるという事実。

両手を使って繊細な表現をする上では

気持ち以上に細やかな身体(特に腕や指)の運動が必要で、

イメージと運動が理想的に重なったときの一種の快感が

さらに脳細胞に良い影響を与えているのでは!?

なんて思っています。

長時間の練習を積むことで、ランナーズハイに似た状態に

なっていれば、疲れていてもあまり実感がないかもしれません。


それにしても、脳細胞は生まれたときが最高の状態で、

死ぬまでの間に減る一方だと聞いていただけに

何だか得した気分ですニコニコ……練習しよっと!




          

1年に一回は!

最近よくいらっしゃるのですが

小さい頃に少しピアノを習っていて、ピアノが家にあるので

自分の子供にも習わせてみようとレッスンに連れて来られるお母様。

本物のピアノが家に有るって素晴らしい事ですビックリマークもちろん私も大歓迎です音譜

でもちょっと気になる事が一つ。

そのピアノは前回の調律からどれくらい年月が経っていますか?

もし1年以上何もせずに置いてあるようなら、

お子さんに習わせるのが良い機会です。ぜひ調律しましょう!!


小さな子供たちの耳、音を覚える脳はとてもデリケートです。

「先生に教えてもらったドレミと同じ場所の鍵盤を押さえたのに

 おうちで弾くと違う音がでる」

と言っていた生徒さんがいて、レッスンで弾けるようになった曲が

家で練習すると弾けなくなるといった状態がしばらく続いていました。


先日その生徒さんのお母様から電話をいただいた折に

電話の後ろでピアノを一生懸命練習する音が聞こえてきました。

……これはショック!大変だあせるあせるあせるあまりに伸びて狂った音!と

必死に格闘する生徒の姿が目の前に映っているようでした。

翌日お母様と直接話して、できるだけ早く調律をしてくださいと

お願いしたのは言うまでもありません。


その後、二度の調律を済ませてレッスンに来られた

生徒さんの上達ぶりには目を見張るものがありました。

何よりも、「先生のピアノと同じ音になった」

と喜んで練習されているそうです。


おうちでのピアノの管理は車の点検と同じように、

最低でも1年に一回は調律師さん(ピアノのお医者さんです)に

診てもらってください。

そして普段からたくさん弾いて

ピアノを生きた状態にしておくことが大切です。


お子さんが一生懸命、でも楽しそうにピアノを練習する姿を

想像してみてください音譜ご家族の方にできる一番の応援は

気持ちよくピアノが弾ける環境を創ってあげることです。

調律(メンテナンス)はその第一歩といったところですね。