ハイエースにサウンドナビなど取り付け♪ | coltraneのカーオーディオブログ

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愛知県名古屋市近郊、あま市のカーオーディオショップ「コルトレーン」のブログです。
ナビ取り付、スピーカー取付、プロセッサ取付、オーディオ調整、デッドニング、ピラー制作等の紹介や、その他カーオーディオに関する裏技や情報をご紹介します。


ハイエースさんの入庫です♪

ハイエースってオーディオいじられる方多いですね〜
普通に乗用車として使用されてる方も多いのですが、やっぱりお仕事で使用されてる方がメインだと思います。

長い時間乗ってることが多いでしょうから、少しでもいい音で聴きたいって感じですかね〜♪
良いですね〜♪


機能的な車室内デザイン♪

正直オーディオ的には不利な車室内環境ではありますが、もう何台も施工させていただいてますので、ツボは押さえてますので、今回もいい感じに仕上げちゃいますよ〜!


スピーカーは交換済みです。

カロッツェリアのTS−V173です。

このスピーカーに採用されてるツイーターは、同社ハイエンドのRSスピーカーと同じくリングツイーターです。

リングツイーターの特徴として、指向特性が狭いと言うことが挙げられます。
指向特性が狭いと聞くと、なんだか不利なイメージを持ちますが、それだけ密度の濃い音が狙った範囲に放出されるってことでして、反射の影響を多く受ける車室内環境では大きな武器になります♪

反面、インストールの正確性、音響補正が難しくなるなどのデメリットもありますが、この辺りはおまかせいただければ間違いないです♪



これは何でしょう?

答えは100円硬化^^

樹脂製のステップを外したら、隙間から出てきました^^;
何年かぶりに日の目を見たんでしょうね〜♪


バラバラ♪

ハイエースはワイヤリングルートが、乗用車タイプとはちょっと違いますので、バラすパーツもちょっと違ったりします。


ドアです。

これは商用車全般に言えますが、鉄板が薄いです。
車の性格上、静寂性はあまり重視されていないためか、補強のプレスラインも浅く少なめです。

オーディオ的にはちょっと厄介なんですが、このような特性も含め、ドアを仕立てれば問題ないです♪


スピーカーケーブル通線完了♪

実はこのケーブル。
まさに字の如く、紆余曲折し辿り着いております^^;
純正のケーブルは、車室内から一旦バンパー裏へ抜け、ボディーの隙間を通りドアへ入線されてます。

勿論この通りに通すことも可能なのですが、バンパー外さなきゃならないですので、結構時間を取られてしまいます。
それだけ余分に費用がかかっちゃうわけです。。。

通常のバラバラは、私が一生懸命やれば吸収できますが、バンパー脱着となるとどうしても時間内に終われませんので、別ルートを開拓し通してます♪


パワーケーブル通線完了♪

バッテリーは助手席シート下にあります。

因みにみんカラなどで話題になってる、お試しアースのコンティヌオですが、標準で取り付けてあります。
これだけでも効果が見られるコンティヌオですが、オーディオをやればやるほど重要になってくるパーツですので、ケーブル交換時には一部取り付けられない車両以外は必ず取り付けてます。



ケーブル大集合♪

オーディオでゴツめのケーブルが複数入りますし、ナビですのでケーブルの本数も増えます。

ハイエースはデッキ裏スペース自体は結構あるんですが、ドリンクホルダーが格納されてまして、実際のスペースは結構少ないです。。。



整理整頓♪

ドリンクホルダー側は使えませんので、ナビ右側と下のスペースに整理してワイヤリングします。


ナビ取り付け、ケーブルワイヤリング完了♪


②に続く〜♪