ときめきトゥナイト | 独り言ち

独り言ち

私が書きたい時に書きたい事を書きたいだけ書いて書いて書き捲るプログ

今日は特に仕事がヒマに感じた。
私の友達は、なかなかメールをくれない。
私もやらないから自業自得。

そう思って仕事中に「ヒマだ~。(-o-;)」って返事返してくれそうな友達にメールした。
ついでに勇気出して元彼の直(なお)ちゃんにも送った。
そしたら来た来た、直ちゃんからの返信。
「おっ、元気?いま学校だすーo(^-^)o」
学校、というのは彼が講師をやっているから。
彼は今、私達が通っていた専門学校の非常勤講師をやっている。

メールの返信に私の気分は急上昇。
「元気だよ~!o(^-^)o、会社が学校みたいな所で、一時間ごとに10分間休憩があるんだ。今日は特にヒマだった。講師、頑張ってるんだね。去年の夏は密かに学校見学したよ。学校のロゴ入りシャーペンとか携帯ストラップとか沢山もらった。その後のDM攻撃には参ったけどね。最近あたたかくなってきたし、また都合がよければ飲みに行こう?」

その後、返信が無かった。

仕事が終わって電車に乗っても、帰ってスーパーで買い物してても、レンタルビデオを借りに行っても、DVDを観てても携帯が気になっていた。
非常階段でタバコを吸っていて、「一体、何を私は待っているの?」と考えていた。
元彼なのか、運命の人なのか、JKなのか、恋そのものなのか・・・、答えが出ないままタバコを吸い終わった。
部屋に帰っても一番に見るのは、携帯の点灯。
紫色でチカチカ点滅していたら、誰かからメールか着信があった証拠。
でも携帯は無情にもグリーンが点灯していて「充電満タンいつでも準備OK」表示。

DVDも観終わったし、ブログのコメントを書いていたら「Kiss」が鳴った。
私の携帯は着信音にプリンスの曲を設定しているのだ。
表示を見ると直ちゃんだった!
私は食べていた氷を急いでグラスにペッして、電話を取った。
(私は氷を食べるのが大好き)

「オッス!」私の第一声。
「オ~ス。」と直ちゃん。
まさか電話くれるなんて予想だにしてなかった。
嬉しい驚き。

その時、場が悪く家の電話が鳴った。
家に架かってくる電話はほとんど親父さん宛だから、「早く取れよ」と思っていたら、直ちゃんが「なんか鳴ってんで?」と聞いた。
「あー、ちょっと待っててね。」
私はイライラして「早く取れよ!」って言おうとしたら、親父さんが受話器をあげた。
親父さんは電話を取るのが面倒臭いのだ。
「あ、親が取ったから大丈夫だよ。はは・・」
完全に舞い上がっているのバレバレ。

私と直ちゃんはそれからしばらく友達の話や仕事の話なんかをした。
直ちゃんは男前だけど、どこかボ~っとしてて、自分の事となると決まって「ボチボチ」とか「成行き」とか曖昧なことを言うような掴みどころの無い人。
私は「飲みに行こう?」なんて、久し振りに言う言葉かどうか心配してたけど、直ちゃんは素直に「都合が合えば飲みに行こう。」と言ってくれた。
いやぁ、その言葉だけで満足ッス。
何ヶ月かはパッピーに過ごせます。

いきなり「彼女いる?」なんて聞けるワケないけど、いないのかな~。
どうなんだろうー。
考えるの怖いからやめとこ。

会ってガックリされるのが嫌だったから、「矯正始めたよ~。」って最初に言っておいた。
思ったより良い反応をしてくれたので心配なさそう。ウキウキ

今夜は久し振りにときめきトゥナイトでした!