おそらくそれは娯楽というか、
自分の精神生活をより豊かにするための
スパイスというか、
家族や友人「以外」に
「わざわざ」労力と時間とお金を
おたがいにかけあい、
好ましい「他者との関係性」を
新たに生み出そうとする行為
なのだと認識していた。
なぜなら生命活動ではない、
しないことには死んでしまう
絶対に必要なもの
ではない、と思うから。
そういう
プラスアルファのオプション
なのだから、
それは「より楽しく」なるために
欲しいものなんだろう
と思っていた。
だけど学生時代、
みずから恋愛体質だといい、
彼氏が途切れない、という友達は
わたしから見ていると、
いつも心が不安定そうだった。
自分ではコントロールできない
謎の変数「彼氏」の言動によって
(正しくは相手が
理想通りであるか、ないか次第で)
彼女の機嫌メーターは
ジェットコースターのように変化
しているように思えた。
話を聞くところによれば
彼氏側も同じように機嫌メーターがあり
彼が望んでいる都合のよい彼女像
から外れると激怒するようだったから
なぜ、わざわざストレスを
増やすのか...と不思議に思った。
そのうち、例えば芸術家や
小説家の世界における「ミューズ」
というか、
生活は破滅するが
抗いがたい魅力をもつ恋愛?
浮気? などによって
素晴らしい名画だとか名作が
生み出されてきている、らしいと知って
(ちょっと語弊があると思うけど
映画『タイタニック』みたいな)
わたしはますます、
もののけ姫の「こだま」みたいな
顔つきになる思いだった。
その後、会社員になって
親しくしてくれた
同い年の女性は、
こっそり社内恋愛をしていると
教えてくれたのだが、
その男性社員は
社内中のひとたちから
「変人!」「変わってる」と
言われるようなタイプで、
実際、そんな
価値観がふつうではないところが
その女性には
とてもタイプだったらしいのだが、
社内恋愛だから秘密にしている
そうで、わたしにだけ打ち明けられる
という彼女がある日、
お昼を食べながら
グチってくれたことには、
「だって“ふつう”、彼氏だったら
こうするべきですよ!」
...という言葉で、
だけどそもそも、彼女は
「変わっている」
「価値観がふつうじゃない」ところに
惹かれたと言っていたはずで
なぜ、そこで怒るんだろうと
鳩が豆鉄砲...みたいな気持ちになった。
それから時間が経って、
わたしは「結婚」も
よく分からない。
...という表現は
いろんな方のハートを踏み抜きそうで
ちょっと逃げているんだけれども、
周囲の悩みやグチを聞いたり、
あるいは統計データなどを見つめていると
大いに、
注意を払って
「周囲からやってくる
社会的な洗脳や刷り込み」
は、まるごと無視して
◯歳にもなって
彼氏/彼女がいないなんて...とか
◯歳にもなって
結婚していないのはまずい...とか
そういうのではなく
「わたし」が何を望むのか、
「わたし」は何を楽しいと感じるのか、
そこから決めて、動き、
おたがいに「みずから選んだ」人が
恋愛なり、結婚なり、
その選択のあとに
幸福度が増しているように思う。
(破局や離婚という結果でもいい、
それで「わたしの求める関係」が分かって
次の選択はもっと正確になるんだから
)
先日、読んだ本にあった
電通総研の調査によれば、
日本の未婚女性は
先進国25か国のなかで
最も「幸福度が高く」![]()
日本の未婚男性は
先進国25か国のなかで
「ワースト1位」だった![]()
というデータをみて、
心がギュっとなってしまった。
男らしさを降りていい、
といった言説が出回っている
ように思える令和だけど
実際に男らしさを降りたとき
女性は見向きもしない、
とあって
「そうだよなあ」と、
これまでに数々の、震え上がってしまうような
「女性の本音トーク」を
女性として聞いてきた自分は頷いてしまう。
ちなみにちなみに、内閣府の
調査によれば男性のなかにも、
配偶者からのDV被害者が
18.4%もいたそうだ。
(身体的暴行、心理的攻撃、経済的圧迫、性的強要を指す)
もちろん女性の被害が
軽んじられるわけではまったく!
まったくないのだけど、
女性から被害を受けた...だなんて
「男のくせに」恥ずかしい、情けないと
誰にも相談できないそうだ![]()
いわく、男性は死にやすい。
きつい労働につきやすい。
戦場で兵士になりやすい。
女性よりも殺されやすい。
とあって、
なにかこう、
「女らしく」「男らしく」
「恋愛は素敵」「結婚するべき」
という強要が
ギュウギュウと人を締め付け
上手く機能していない気がしてくる。
生まれなくて済んだ諍いを
増やしている気がしてしまう。
その「理想的な男女関係」というのは
経済的に、
トップダウンでそれらしく生み出された
パッキパキに完璧な商業マーケティングで
広められた、ような気がしてくる。
それの証拠には、
10年〜20年前に時の人として
日本中の人が憧れた芸能人たちの多くは
病的な人間関係に苦しんでいる
人たちが多い...気がしてしまう。
(三浦さんと山口百恵さんご夫妻は
みずから選んで動いた稀有な例だと思う
)
アメリカを騒がしている
エプスタイン文書といい、
人間の娯楽というのはマジで意味が分からない。
他者を道具のように使うのではなく
同じ人として、
たがいの人生に敬意を持って
たがいに豊かになる関係性を築き育みたい。
そのためにも自分で決めよう。
いろんなことを調べて、洗脳を解こう。
...と書くと怪しい人だけど、
本当に脳機能的に分かっていることなのだ。
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