クラシック曲のスコアを見て打ち込んで欲しいというもの。
つまり…譜面を作るのではなく、デスクトップミュージックとしての音源を作るという事なんだけど、丸々1曲ではなくてイントロ部分とエンディング部分だけを繋げて短い曲にアレンジするらしい。
曰く「次の火曜夜までに上げなきゃいけない。じゅんが打ち込んだデータに俺がギターを更に録音するから、打ち込みだけ手伝って欲しい。(最終的にこの音はあるアーティストのコンサートのオープニングで使われるらしい)」
って事だったんだけど、僕は普段から自分の曲作りで打ち込みをやってるし、既存の曲の譜面を音として再現するのは大した問題じゃない。丸々1曲じゃないしね。
そう考えて引き受けたのが全ての間違いだった(笑)
金曜の夜に譜面を受け取って、ちょこっと確認。ProToolsで新規プロジェクトを開いて、取り敢えず必要な楽器のトラックをずらっと並べる事にした。
それがこれ。

オーケストラをなめちゃいけないね。こいつぁルンルンだ

ピッコロ2本、フルート2本、オーボエは3本…と順番にトラックを立ち上げて、その一つ一つに楽器の音色を選んで当てはめて行く。
因みに、ソフトの中にはサンプル音源が非常に充実してて、バイオリンにしてもソロの音から複数で弾いた音、更には様々な奏法で出された音も選択出来る。
故にそれを選ぶのにも時間が掛かる。増してクラシックオーケストラ用の楽器達だ。正直、名前を聞いても 「それ、どんな音??」 な楽器もいっぱい。
みんな、バスーンって聞いてどんな楽器かピンと来る!?
実はね、バスーンてファゴットの別名なんだ。そっか
で、ファゴットって何??そうやって楽器50本近く…
さすがにこれ、多すぎだろ(笑)と思いながら、ようやくある程度全てのトラックを立ち上げた頃には2時間以上過ぎてしまっていた。
遅くなったし今日はここまでにしとこう、と、その夜はそこで終了。
翌土曜は予定があった為、夕方4時前から作業開始。
ここからが本当の地獄の始まりだった。うへへ~い

つづく…