Japonism Show in ARENA
パンフレットを読んでからずっと考えてました。
今の嵐さんでは、入りきれない大きさの会場でも、あえて選んだのは、「そこでやる意味」があるからなんですね。
いつだったか、前に「いつも来てもらってるから」「行ってない場所に行きたい」って言っていたのを思い出しました。
2007年''Timeツアー''最終公演
横浜アリーナの予定が、応募者多数で
東京ドームと大阪ドーム
に振り替えになったことを
ずっと気にしててくれたんですね。
翔くんが詳しく書いてくれたので知りました。
私は、当時のことを知らないので詳しく言えないのだけど、ここまで来るのは簡単では無かったような
、今では考えられないこともあったかもしれないと思いました。
人気が出て、入りきれないから
東京と大阪のドームに振り替え
なんて凄いことですよね。
今の嵐さんなら、もっと広い会場でもいっぱいに出来るのに、そこ(アリーナ)でやる意味があった。
ドーム公演もやるけど、1度アリーナに帰りたかったということですよね。
アリーナツアーは、メンバー全員の念願でもあったんですもんね。
「完成された''Show''を見せたい」
とも書いてくれてます。
良いアルバム、良いステージであればあるほど、短期間で終わってしまうのは勿体無い気がしてました。
広さの関係で断念したことがあったかもしれないし、色んなアイディアがあったかもしれない。
(想像です)
ドームと。アリーナと。両方。
これからも考えてくれるのかな。
観る側としては、実際のところ
観れるか、観れないかですけどね。
あとあと。画面よりもやっぱり肉眼で観たい。時もある。時も。
画面はテレビと一緒ですもん。
せっかく同じ空間にいるなら、直に観たい。
ドームも４階になると双眼鏡も必要で。
用意してる間に見逃したり、肉眼で翔くんと思ってたら他のメンバーだったとか
（笑）(お米サイズだから)
「あれ？翔くんいない(T^T)」なんてこともある。
上のほーで良かったことは、巨大なセット全体が観れた時は感動でした。
忘れられない景色です。
今回、アリーナツアーに参加できる人は、入れずに泣いている人もいることを思いながら観なければ。ですね。
私も入れない時にはそう願って来ましたから。
そして、会場にいる人だけに歌ってくれていると思わずに、たまたま代表で聴かせてもらっている。
そう思いながら二度とないかもしれない
運を楽しみたいですね。
(*˙︶˙*)☆*°