神様が用意してくれた時間

太古の昔から琵琶湖に浮かぶ竹生島

龍神さまと神さまが共演する

その渦の中にいるようで

エネルギーの高さを感じました

Hiro Minの閃きから

順路が私たちに

すごいタイミングで

ピッタリフィットしていく時間の流れ

ここからも益々ミラクルな流れが起こります

黒龍さまのお社のほとりで

こんな木を見つけました

ペンキじゃないのよ

この赤い幹は

そう言えば

白巳大神さまのところにある石もそうだった

あまりに印象が強くて

この木の由縁をご存じなかた

教えてください

長い長い階段の先に待っていたのは

宝厳寺（ほうごんじ）

前のブログにも書いたけど

こちらは日本三大弁財天の１つ
その中で最も古い弁才天だから

「大」の字をつけ大弁才天と言われるのだそうです

私たちが船を一便遅らせたから？

ルートを変えて回ったから？

全ては天の采配なのか

ミラクル起こりまくり

あんなにたくさんいらっしゃった人も

ここにはいなくて

人払い…ってこういう感じなのでしょうか

そこにたった一人いらっしゃったのが

峰 覚雄 住職

こんな偶然ってある？？

凄すぎる

何だか不思議なのだけど

まるで再会を喜びあうようなお二人

宗教家同士のインスピレーションでしょうか

ここで踊られますか？

ケサップさんが神様の舞をされることをお話しすると

ご住職からそんなご提案があり

なんだこのすごい流れ～

実現すれば本当にすごいことになる

もしも他にどなたかいらっしゃったら

こんなに手を取り合って

ゆっくりお話しなんてできなかったかもですね

まさにシンデレラフィット

タイミングバッチリ

こちらは密教のお寺なので

メラメラと怒の炎につつまれた不動明王様も

いらっしゃって

赤

と言う存在が

私の中に残った竹生島のイメージ

不動明王様

赤い幹  赤い石

そして京都から始まった

今回の旅のテーマは

龍  瀬織津姫様  水

これって2年前に

急に私に降りてきたメッセージ

この3つが何を言おうとしているのか

わからないまま

由縁のある神社やお寺にお伺いして

意図しなくても

どんどん繋がっていって

この日に繋がった

あ！そうなんだ

そんな瞬間を積み重ねながら今日まで来て

その意味はまだわからないままだけど

ちょっとだけ

そうなのかもしれないな

って思い始めているところ

でも今は

その意味がわからなくてもいいなって

思っています

本堂からの帰り道

こんな仏様に会った

足元にいる

おじいちゃん おばあちゃん

見たこともない仏様

ちょっと笑った😆

ぼけ封じ諸病封じの

楽寿観世音菩薩様

元気に過ごせますように

船の出港時間まで時間があるので

お茶やさんでブレイクタイム

この辺りのこんにゃくは

鉄分強化の赤いこんにゃくなんだって

ほらここでも

赤

私が食べたのは

揚げ餅

赤とはなんも関係ない

あ～押さえが弱いわ💦

ここはやっぱりこんにゃく食べなくちゃでしょう😱

次の船まで結構空き時間

全ては用意された時間

待合室も

だんだんと人が少なくなって

またまた人払い状態

ケサップさんからのお話しをゆっくり聞ける時間が

めちゃめちゃありがたかった時間

Hiro Minと朱美さんの物語

今に至る幸せの道筋

神様が用意した道をただただ歩んでこられたのだなぁ✨

それを受け取り

これからまだまだ花開いていくのだろうなぁ

２０代からのお友達

お互いがお互いの価値を感じていて

認めあっていて

そんなお友達って

素敵だなぁと思いました

この日の天気が雨だったことも

すごく意味があって

弁財天  瀬織津姫  サラスバティ

水の神様

龍神様

水の法力によって

すべての汚れを洗い清めるとされていて

新月に向けて

まさに浄化の雨

たぶんきっと

色々なものを

洗い清めたのだと思いました

竹生島

おすすめの場所です

戻ってから２週間だけど

自分の感覚が変わっていっているのが

ワクワクドキドキです

神々はお社の中でなく

自然のなかにあって

感じていけると言うことを実感した

竹生島の旅