ガイアシンフォニー7番
の上映会に参加しました
サブタイトルは
～ 全ての生命が潔く
健やかに生き続けるために ～
今は亡き
龍村仁監督のメッセージ
「第七番」では「GAIAの自然治癒力」の
健やかな発現を願って
GAIA本来の「心」とはなにか
その「心」に寄り添うために
私達人類は今 なにに気付き なにを捨て
なにを取り戻すべきかを問いたい
まさに今
ずっとずっと
問われ続けている
生き方
健やかに生き続けるために
この日の
ゲストのお一人
環境教育活動家の髙野孝子さん
冒険家と言うかチャレンジャー
志をもち
どんどん叶えていく彼女はカッコいいなぁと思う
彼女の挑戦は
周りの人を幸せにしていく
自分の思いを叶える喜びが
そこにあるから
周りの人まで幸せな気持ちになる
目の前に道が開かれたので
進んだだけ
自分はこれが好きだ！
これがしたい！
彼女のナビは
着地点とその目的が明確で
自分の願いを
叶うのだという思いがはっきりしている
だから自信をもって表現する
言葉のもつ力は強い
そこに迷いのない行動が伴う
周りからもサポートが入り
情報を伝えてくれる人が現れたり
情報が向こうからやってきたり
彼女はそれを確実につかんで進む
髙野さんは
キラキラ笑顔の素敵な人だった
生きる活力が漲っていて
でも自然体で
私の願いは何？
私の願いはこれ！！
表現していくことが大事だなって思った
今自分にできることを精一杯する
こんな素敵な笑顔で
バイタリティーに溢れている人には
神様も惜しげなく力を貸してくれるのだろう
笑顔は愛
笑顔は最高の波動をもたらす
元ツールド フランスのチャンピオン
グレッグ レモン氏
「命の危機に遭遇した時
その苦しみを忌むべきこととは捉えず
かけがえのない試練と受け止め
感謝の想いすら持って
からだの内なる声にしたがって
今、自分にできることを精一杯やっているとフト気が付くと死の淵から生還していた｣
これは龍村仁監督のメッセージだけれど
まさにレモン氏の生き方
生死をさ迷うような事故を受けても
不死鳥のごとく
不屈の精神でよみがえるレモン氏
彼の精神力は
凛として美しい
自分を信じて疑わない
まさに弓矢の如く
真っ直ぐに
神道の儀式や日本の伝統文化を重んじ
生きると言うことの
心のあり方が素敵だ
米国アリゾナ大学の医学教授
アンドルー・ワイル博士
人間に本来備わっている自然治癒力を引き出す
ヘルスケア・システムである
統合医療を提唱している人物
ワイル博士が日本食を食べているのも面白かった
日本人として嬉しかった😆
そしてこの日の懇親会は
自家製お野菜たっぷりの
ルォントでのディナー
今私の周りで
皆さんの話題に上っているのは
まさしく
再生医療だったり
食から健康になりましょう
生きることは食べること
生きることは優しくなること
ワイル博士の言葉が
真っ直ぐに伝わってくる
そして
ワイル博士の吹き替えをされた
油井昌由樹さん
あの黒沢映画『影武者』で
徳川家康を演じられた俳優さんだ
とっても朗らかで
周りを笑いの渦に引き込んでしまう
笑いは祓い
笑顔でいることの大切さを感じさせてもらったよう
地球は今苦しんでいる
苦しさを吐き出している
異常気象
大地震
私たちは地球に優しさを送っているだろうか
私たちは自分に優しさを送っているだろうか
地球が苦しんでいるように
私たちもどこかで
きゅうきゅうになってはいないだろうか
許すこと
優しくなること
自分を愛でること
一人一人がそんな気持ちを持てば
争い事もなくなるのに
自然の叡知を感じれば
私たちは強く優しくなれるのに
私は９番を見て
ガイアシンフォニーが大好きになった
涙が出るほど大好きな映画
ガイアシンフォニーのまとめの章
この映画を大切に
伝え続けてくださる
プロデューサーの龍村ゆかりさん
これからも仁監督の思いを一番側で見てきた
ゆかりさんだからこそ伝えられる思い
伝え続けてくださいね
光と水と土と風と火と
音 香り 触感 色 味わい…
この美しい地球に生かされていることに
私たちは生かされていることに感謝し
生きているのだなと言うことを誇りに思うはず
瀕死の重症をおいながらも
開催2日前に退院を果たした
イチゴ王子こと今井さん
いつも素敵なご縁を運んできてくれる
かおりさんに
心から感謝している
この上映会に関わり企画してくださった皆様
この会を通して繋がってくださった皆様
本当にありがとうございました🙇
