◆ 急激に暑くなりましたね。 外を走ると、半そで、短パンで歩いている人もいる、日曜日でした。
さて、この暑い時期になると室内外で遭遇するのがヤツら。
そう あのGです。
アジア地域を歩くと、体高?がある、立体感のあるGが家の中はもちろん、堂々と道路の隅を歩いています。気を付けないと踏みそうです。
利用者さんとの訪問中には、そろそろGが出てくるから気が重い、という話を聞きました。整理整頓と掃除が好きな方で、Gは出なさそうなご自宅なのですが、いかんせん古い集合住宅なので隣室からくるのかもしれません。 弊社の事業所がある周辺は高度成長期からの古い建物が多く、隙間が多いので害虫の入りやすい構造になっています。 事務所も、3年前までは古い建物でした。 (画像)
下は現在の事務所建物(画像)
密封性の高い鉄骨構造の事務所なので、未だにGと遭遇していません。飛んできたGと、いずれお目にかかるのかもしれません。
対策はどうしていますか?殺虫剤を噴射したり、ホウ酸団子を置いているかもしれません。実は自宅に殺虫剤を置いていません。もしGがでた場合は、もっぱらハイターを吹き付けています。
(以下の画像はいずれもAmazonから)
殺虫剤を持たないのでネット検索をしてみると、ピレスロイドという神経作用のある成分がスプレーに使われているようです。一応、哺乳類にはほとんど影響が無いとされているものの、嫌な臭いがしますよね。あの臭いが体に悪そうなイメージもありますし、吹き付けても簡単には止まってくれない。
ところがこの台所/風呂用ハイターを吹き付けると、泡で動きが止まり、傾いたところで腹に一吹きすると倒れます。まさに一撃必殺。水回りで発見することが多いでしょうから、ハイター以外に、台所用洗剤や、マジックリンでも効果は同じです。
塩素系、界面活性剤と成分は異なりますが、日常的に使うこれらは慣れた臭いですし、そのまま周囲の掃除にも使えるという利点があります。手近にあるもので対抗するので、殺虫剤のスペースを確保する必要もありません。
Gやセミなどの昆虫は腹で呼吸をしているので、そこを塞ぐのが勝因なのだろうと思います。神経毒に比べて、暴れないのが助かります。そのままトイレットペーパーで掴んで流しましょう。
ということで、これからの季節、訪問先で出会うかもしれないGとの対抗法を考える初夏のつぶやきでした。
来週4/20は月例研修 17:40~18:40
今回は、 Google meetによるオンライン配信も行います。スマートフォンまたは、パソコン、タブレットにインストールされているグーグルサービスの一つが「グーグルミーティング」です。
メールにてご連絡いただいた方へ、招待用URLをお送りします。 事前に音声チェックなどをする機会を設けますので、パソコンなどの環境が気になる方はご利用できます。
□ そして第3木曜日は、ロカボ食べながらHIVを知る会 18:00~20:00
2022年のフライヤーは作成中ですが、今年も毎月第3木曜日に開催します。
※予約不要。 入退場自由。 参加費無料
みんなで頑張りましょう
◆施設訪問もする看護師さん、パートから働く仲間を募集しています. 精神科訪問看護算定要件研修の取得支援制度もあり。
同行体験訪問から、お待ちしています。
Twitter @nelayankozou
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