* 私たちの仲間である渡邉さんの「わたなべ往診歯科10周年企画 ”ベてるの家当事者研究at釜ヶ崎” 」いよいよ明晩開催です。
参加者、見学者枠は大人気で既に締め切り済みですが、ネット上で同時配信があります(数日は視聴可能)
以下のアドレスまで連絡をすれば視聴URLが届きます→ dentwata@cwo2.bai.ne.jp
釜ヶ崎に「当事者研究」を!
わたなべ往診歯科を2010年4月に萩之茶屋に開設、8月に現在の花園北に移り10年が経ちました。 私達の活動の場である西成区の中でも労働者の町・釜ヶ崎で、生活困窮者の方への歯科相談・治療・療養に尽力されてきました。
今回は、10年を振り返って足跡を見つめなおす機会として企画が進みました。
高齢者の方を中心にした相談や治療。療養~若年層が増え。障害を持つ方も多くなりました。生きづらさを抱える方々にどう寄り添っていけるかが問われています。
往診歯科の設立母体となった「歯科保健研究会」の相談活動や渡邉さんが代表理事を務める「NPOライフサポート路木」のよろず相談から、地域で始めた「生きづらさ研究会」の事例検討などから、オープンダイアローグ、当事者研究などについての関心が高まりました。
先回のブログでお伝えした、べてるの家の回向谷地さんが来阪するにあたり、講演会でなく、「渡辺チャーミー躁子」提案の「ワークショップ」として「当事者研究」を取得する企画を立てました。
「これから支援する人、支援される人がお互いを理解し、尊重しあう関係になるための向谷地さんを囲んだワークショップ」です。
べてるの家の当事者企画を目の当たりにできる、絶好の機会です。
テーマ: 釜ヶ崎に「当事者研究」を!
学び、支援する側とされる側の関係を見つめなおし、支援側も一度弱音も出してみる機会となります。
当日私は看護師としてではなく、一人のFTMゲイというLGB当事者として参加します。西成地域で活動する複数の仲間も、参加をします。
日時 ; 10月22日(木) 18:30−21:00
同時配信を視聴できるURLが希望者に届きます。個別アドレスを 渡邉光春さん→ dentwata@cwo2.bai.ne.jp
この大阪で、西成の中心で行われる「べてるの家の当事者研究」をリアルタイム視聴できる、またとない機会です!
までお知らせください
10月22日(木) 18:20過ぎにYouTubeのURLが届きます。 ライブののち数日視聴できる予定です
みんなで頑張りましょう