しんどくなったら休める環境があってほしいと願います。 | 妹妹のメラノーマ日記

妹妹のメラノーマ日記

2018年に悪性黒色腫と診断されたmeimeiの日記。

思い出すのは。

今年の2月はしんどくて、しんどくて。

2月はインフルエンザのシーズンやお正月明けの余韻などで急な欠勤が相次ぎ、

その度に観光業界で仕事をしていた自分は人手不足なこともあり、

欠勤があればすぐに欠勤の連絡があると、ベッドから飛び起きて現地へ向かう日々。

そこまでは普通に従事出来ていたのに。

ふと出勤途中に、

「ダメ。歩くこと出来るかな。」

出勤途中の駅で、「よつんばになりたいっ!」

と思った日が多々あった。

でも、現地へ向かえば他方からお客様が訪れて来られており、

現地をアピールしたくって...

しんどさ忘れる日々。

しかし帰宅後!

ソファーで寝てしまう💦

あっ!→→→家族が帰宅前に晩御飯作らなければ。

あっ!→→→明日の仕事の準備!

と、睡魔と業務に終われる日々が約3カ月。

さまざまな責任が自分にある時期でした。

 

そんな日々を癌センターからの景色で思い出しています。