今日は感情にのまれて、長男とバトルしてしまいました(-_-;)疲
そんな日もあります。

こんなときも、反省は2秒です。
かわりに、ちょっぴり自分のココロを振り返ります。



こんばんは。
子どものこころのコーチング協会
インストラクター養成講座3期生
マロンです。



子どもが赤ちゃんの頃って、なにもできなくて当たり前、わからなくて当たり前。
ヨチヨチ歩きでゴミをゴミ箱に捨てただけで感動してたのに。

ちょっと育った今は、できて当たり前、やって当たり前、わからないわけない、と思っている節があります。
三つ前の記事でも書いたのに、もーう、すぐ忘れちゃう。


うちの長男、もうすぐ小学2年生です。
お花畑系で、ボーっとしてる時間が長かったり、ちょうちょ追いかけて、目的忘れてあらぬ方向へ飛んでいってしまうタイプ。

時間が迫っているときなどは、ホント、小言山盛り指示飛びまくり。
言ってるこっちがグッタリします。


○時に出発って言えば急ぐはず
とか、
着替えの用意まではやっといたんだから着替えるでしょ
とか、
行くよって言ってるんだから、トイレ行って上着着て靴をはけー!いつも同じこと言わせるなー!
とか。

小学生なんだから、それくらいできるでしょ!
って。

やってくれるだろうって期待がモリモリなわけです。



期待。
これがなかなか厄介で。


期待値高いと、叶わなかったときの腹立ち度も高い。

でしょでしょ?
気づいてました?



親だもの。期待だってするし。
でも、ムダにイライラガミガミもしたくない。

そこでオススメなのが、

『あー、私、こんなこと期待してるんだなぁ』
って、気づくこと。


こころのコーチング講座では、鳥の目で見るって言います。
全部ではないけれど、気づくだけでもラクになることがあります。

怒ったときに気づけなくても、あとからでも大丈夫ですよ(^-^)



子どもって書いたけれど、夫や義父母、どんな相手でも同じ。

きっと色々出てきます。

察してほしかった、認めてほしかった、共感してほしかった、大事にしてほしかった、協力してほしかった、やる気になってほしかった、頑張ってほしかった…

あぁ、書き出したらキリがない(^-^;



今日も自分のココロを振り返り、けっこう勝手な期待に気づく私なのです。
勝手な期待だと思っても、自分を責めません。
勝手な期待してるって思うんだねーって見るだけ。


自分の期待を知って、ちょっぴりラクになれたらいいですよね(^-^)