東京は曇り。午後3時28℃。

体感温度は、湿度の影響で30°C。 
日の入り午後7時1分。


さて、今日は
「高齢者施設で働く⁉︎
[付録:体調不良] 」
を書きとめます。



相変わらず忙しい日々。

98歳の母を寂しがらせないため、

また、

ヘルプがある方が良いことが多くなった

母のため、


1日おきに

高齢者施設に出かけて、

母のお世話に働く。


入居者2.5人に対して、1人の介護スタッフ、

というのが、母の入居施設。


先日、

そろそろ18時の夕飯の時刻、

「夕飯をお部屋に

持ってきてもらおうかね?」

と私に言った。


高齢者ホームと私との話し合いでは、

「夕飯は食堂に出かける。

お部屋から食堂への往復は

スタッフさんが付き添う」と

言うことだった。


「あら、食堂に行かなくちゃ」と。


「昨日も何も言わないけど、

夕ご飯お部屋に持ってきたよ。」


朝昼晩、お部屋食となると、

ほとんど全く歩かない生活、

他の入居者さんとも顔合わせない生活、と

なってしまう。


そこで、

母に、

「そろそろ食堂に行こうね」と

話しかけていると、


母の部屋のドアがノックされ、

「夕飯で〜〜す」と、

スタッフさんの声。


母の言った事は、本当で、

スタッフさんが夕飯を持って

お部屋に来ることになってるよう。


「今日は

私が母を食堂まで付き添いますから」


スタッフさん

「わかりましたー」と。


それで食堂まで送っていって、

スタッフさんに、

「私、これで家に帰りますので、

申し訳ないけれど、

母を部屋まで送ってくださいね。」


スタッフさん

「わかりました。」



それで、私は、

食堂から母の部屋まで戻ってきて、

いくらかやり残した掃除をして

帰宅しようとした時、

母が食堂へ持って行くべき

薬を飲むためのお椀を、

忘れてしまった、と気づいた。


それでそのおわんを持って、

食堂まで再び行くと、

母が食堂から1人で、

シルバーカーをよっちよっちと

押しながら出てきた。


付き添っている人はいない。

母がもう少し食堂でゆっくりしてれば

どなたかスタッフさんの手が空いて

付き添ってくださったのかもしれない。


けれど、この日は、

食堂の前のエレベーター脇で薬を飲むと、

私が母をお部屋まで、

付き添って連れ帰った。


それから、

いつもは、母がしている

入れ歯の洗浄を私がし、

やっと、

母のホームをあとにした。

入れ歯をきれいに洗うのは、

スタッフさんにお願いしたいところ。



どうもスタッフさんの数が少ないよう。

特に、

夕食時は夜勤のスタッフさんになるのか、

少ない。


母のところに行き、

必ずするのはコップの洗浄

4つも5つもあるコップ。

それに、スプーンの洗い物。


手すりを拭いて歩くこと。

それに、床のこびりついたゴミを

こそぎ落とす。


高齢者施設にお金を払って

母をお預けしてるんだけど、

(正確には母が自分のお金で、

施設に入っている。)


私も出かけて行って、

大いに働いている。

無給でね。


母の場合は、私がいるからいいけれど、

私が高齢者施設に入ったら、

甥と姪しかいない私には、

誰も来てくれそうもない。


スタッフさんの数が少ないと、

「放置プレイ」になるかしら、と

心配になる。


母のホームでも、

介護スタッフとして、

外国出身の方が働き出した。

でも、

円安だから、

出稼ぎに来てくださる 

外国の方も少なくなるかな?


人手不足は、

少子高齢化だから、

仕方がないのかな。

私も子供を育てたわけじゃないから、

大きな事は言えない。



私は、と言えば、

帰りがけに、

夕食の食材を買い、

家に帰って、簡単に調理。

一部については調理済みを購入。


家では、夫が口を開けて待ってるだけだし、

家に帰って、またひと働き。

歩きにくいこともあり、

家に着くとかなりくたくたのよれよれ、

だけど。


私も高齢者だし、

がんサバイバーでもある。

こういう生活が回っていくかなぁ、という

心配もある。


母のところに出かけて行かない日は、

ただ、ただ休憩と

食事の用意と洗濯のみ。


でも、

このような生活が

どうか続けられますように、と

願わざるをえないです お願い


[付録]

2〜3日前の

午前3時15分から3時30分の間に、

5回もトイレに通った。


ちょっと吐き気がしていたんだけれど、

最後に下痢をして、

いくらか良くなった。


お腹が悪くなると

風邪の方が楽だなと思うし、

風邪を引くと

お腹のが楽だなと思ったりする てへぺろ


朝には、

ちょびっと、おうどんも食べれたし、

たいした事はなかったと思う。


けれど、

夫はなんともないらしいので、

私だけが食べたものと言えば、

前の晩の夕食の焼いた鯵。

夫は食べなかった。

好きじゃないらしい。


それの食あたりと言うことかしら。

何とか回復できて、

助かりました 照れ


でも、

焼いた鯵に

当たるとは

ちょっと不思議ですよね ウインク