東京は晴れ。午後4時27℃。
体感温度は
風速の影響で涼しく感じられ25°C。
日の入り午後6時41分。
洗濯びより。
うちのマンションからも
富士山🗻がクッキリ見えた!
さて、今日は
「顔が変わった!
[付録:検診から解放されてた^_^] 」
を書きとめます。
私は再発のDLBCL治療終了から、
51ヶ月経っている。
それでも、
血液検査の免疫のIg系統の数値が低い、と
思うので、
人混みの中や、
他の人と顔と顔を付き合わせるときには、
マスクはかけたまま。
98歳の母のホームに行った際も、
母に何かウイルス とか移してはいけない、
という思いもあり、
マスクをつけたまま。
先日、
母が、
私の声がはっきり聞こえない様子で、
「な〜〜に〜〜?」と言ったので、
私は、一瞬だけ、マスクを外して、
話した。
母はその時は何も言わなかったけれど、
夜電話☎️してきたとき、
「あんた、顔が変わったみたい」と言った
そうよね。
3年余りマスクをつけっぱなしだし、
その間の
経年変化があるからね
母には、ともかく、
友人に会う時に備えて、
多少はお手入れもいるかしら。
それにしても、
初発と再発のリンパ腫の抗がん剤治療で、
手から何から、
多分、顔も
茶色く着色してしまったみたいな
ところもあります。
命と引き換えだから、
仕方ないかなぁ
[付録]
「変わった」と言えば、
子宮頸がんの検診の方法も
変わったみたい。
前回のブログで、
乳がんの検診のことを書いたので、
今回は、
そんな日本の子宮頸がん検診について
書き留めておきます。
(2024年02月16日)
によると、↓
「厚生労働省は、昨年12月『がん検診のあり方に関する検討会』を開催し、各市町村が実施する対策型の子宮頸がん検診で、今年4月から『HPV検査単独法』を導入することを決めた。
対象年齢は30歳以上で、5年に1回の受診間隔とし、特に推奨する者を30歳以上60歳以下に設定。一定の要件が整った段階で開始可能となる。」
30歳以上60歳以下の人が、
「HPV検査単独法」で、
5年に1回の子宮頸がん検診ですって。
市町村がこれを導入するときは、 ↓
「各市町村が『HPV検査単独法』を導入する場合、これまで通り20歳以上の女性には『細胞診単独法(2年に1回)』を行い、30~60歳の女性には『HPV検査単独法(5年に1回)』を適用するとした。」
30〜60歳の人が5年に1回でよくなるのは、
今の2年に1回の細胞診より
負担が軽くなるとは思うけど、
20歳台の人と、
60歳台以上の人にとっては、
従来通りの2年に1度らしい。
はるかに60歳を超えてる、私。
子宮頸がん検診から
一瞬、解放されたってことかと、
思ったけれど、
2年に1度の従来通りかなあ
(HPV検査法では対象じゃないのだから、
検診する必要があるのかどうか
あんまりはっきりしないけれど・・・。)
(私のいる自治体では、
ホームページによると、
20歳以上のみなさんに、
まだ2年に1度の細胞診を
行ってるよう。
「令和6年3月31日時点、
20歳以上の女性の方
<ただし、受診は2年に1回>」と
書かれてた。 )
しかし、
いったい、
子宮頸がん検診は、
何歳まで受けたらいいの?
その答え ↓
東京都保健医療局のサイト
(Access:2024年5月17日)
によると、 ↓
「検診は何歳まで受けたら良いですか?
最新の厚生労働省の『がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針』(令和3年10月1日一部改正)では、『受診を特に推奨する者を20歳以上69歳以下の者とする。』と定められました。
これは、70歳を超えると子宮頸がんにならないという意味ではありません。20歳から69歳まで2年に1回の検診を受け続けて異常がなかった場合、70歳から10年間はほぼ子宮頸がんは発症しない、ということに基づいたものです。69歳までに検診の受診歴が長期間ない方については、子宮頸がんのリスクがまだまだあるので、上記の年齢を超えても受診機会を提供するよう配慮が必要とされています。※
- ※国立がん研究センター・社会と健康研究センター「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版」(2020年3月31日)」
私は、
69歳は超えてるので、
しかも、時々検診を受けてたので、
今や、子宮頸がん検診からは
解放されてるみたいです。