東京は晴れ。午後5時25℃。
体感温度は、風の影響で24°C。
日の入り午後６時30分。
画像は緋寒桜のさくらんぼ 🍒
さて、今日は
「失敗した母の日プレゼント
[付録：自分へのプレゼント] 」
を書きとめます。
先日、4,700歩ほど使って、
購入した「母の日」用プレゼント🎁。
一昨日、
早めだけど、
遅れるより良いかと、
いそいそと手に持って、
母の高齢者ホームへ出向いた。
母の部屋に夕方、
到着すると、
母はその日もまた寝ていた。
声をかけて起こしても起きない。
私
「母の日が近いから
プレゼント持ってきた」と、
押し付けがましく言ってみたけれど、
母の関心は、別のところに。
母は、几帳面？ なのか、
毎日、便通がないと、
不安になる人。
関心というか、
心配というか、
頭はそっちの方に。
持って行ったプレゼントは、
Tシャツよりは、よそいきっぽい、
生地に伸縮性がある、
かぶりのプルオーバー。
それに、
ルームウェアの
ズボン。
自室では、
いつもパジャマの
ズボンで、
いつでも寝れる体勢。
食堂に行く際は、
ズボンは履き替えている。
スタッフさんの手はかりずに。
スタッフさんを煩わせるのは、
申し訳ないと言う気持ちと
呼んでも、なかなか来てくれないから、
という両方の理由があるよう。
一昨日も、
母
「この頃、3食ともお部屋で食べてるの。
それで、スタッフさんを
煩わせるのも申し訳ないし、
もう私も98よ。
色々とダメだから、
家に帰ろうと思う。」
私
「家に帰ってもねぇー、
ここで3食準備してくれるみたいに、
準備する人はいないし、
階段はあるし、で、
ここにいる方が安全と思うよ。」
母
「わかってるー。」
母は言ってみただけっていうこと
なのかな 
1人でいるのはかわいそうなので 
できたら、
私のうち🏠に、連れて帰りたいと思うけど、
リンパ腫が再発して、
寛解して4年経っているけれど、
母を引き取って
お世話するだけの体力が
私にはない
母には申し訳ないけど、
この高齢者ホームで
頑張ってもらうしかない 🙇♀️
それで、
母が、
せめて食堂に行く時、
履き替えなくていいように、
綿40%の肌触りの良い、
ポリエステル50%、ポリウレタン5%で、
多少伸縮もきく、
パジャマにもなるけれど、
パジャマには見えない、
紺色のルームウェアのズボンを
購入して行ったんだけど・・・。
私
「履いてみてくれる？」
母
「今は、履かない。」
それで、
履けるかな？、と
母の身体に当てようとすると、
母
「そこに
いつも履いてるズボンがあるよ」と。
私が2つを比べてみると、
いつも履いているという
ズボンの方が大きい。
サイズを見ると、LLだ 
母の体は、痩せていて
(私よりは太ってるけど)、
普通に考えれば、Mで充分。
けれど、履きやすさを考えて
Lのを持ってきたんだけど。
超高齢者が
自分で脱ぎ着をするときは、
うーんと、大きいのでないと、
ムリなよう。
ズボンのゴムも
新しいと、最初はキツイしね。
購入前に、サイズ確認しなかった、
アサハカな私。
近日中に
LLを買いに行かなきゃ 
💦
それで、
今回のLの分は
当然、
私のものに 
返却するには、
品物がよくて、
もったいない 
[付録]
自分へのプレゼント🎁に
化けた
そのズボン👖 ↓
