東京はやや曇り。午後5時23℃。

体感温度は、実際の気温とほぼ同じ、23°C。 

日の入り午後6時16分。

 


さて、今日は 
「偶然:結婚記念日

:がんも乗り越えて

[付録:JAMA:ゲノム標的抗がん剤] 」
を書きとめます。

 

 

今回の結婚記念日は、

53回目に当たる。

 

いやはや長い道のり。

 

お相手の夫を紹介されての結婚。

けれど、

地球上、当時60億人近くいるのに、

そのお相手と巡り会った事は、

紹介されたとは言え、

「偶然。」

 

夫とは縁があるのか、

最近も含めて、

夫とは街でばったり会ったりすることが

よくある。

待ち合わせなんかまるでしてないのに、

「偶然の出会い。」

 

例えば、

夫が出かけて帰ってきたときの

最寄りの駅の改札口で、

出かけていく私と出会ったり、とか。

 

計画したわけでもないのに、

時間が一致して、同じ場所にいるってこと。

 

これって皆さんよくあることなのかな はてなマーク

 

私の話は結婚後の話だけど、

結婚前の話としては、

 

ここで取り上げるのも恐縮なんですけれど、

かの有名な大谷選手が、

結婚に関して、

お相手と

「偶然何回も会ったから」と

言われてた びっくり

 

キャシー中島さんは、

「偶然会う」を装って ポーン

ご主人をキャッチされたとのこと。

「あらハワイにいらっしゃるの?

私もちょうどその時ハワイに行くのよ」と

言って、慌てて航空券を手配されたとか。

 

結婚に「偶然」が

大きく関わってるみたい。

 

まぁ何らかの偶然が働いて

夫とかれこれ50年余り。

 

違う環境で育ったから、

苦労もいろいろあった。

 

夫は、

歯磨きのチューブを

端っこから押せと言う。

私は、

ラミネートチューブだから

どこを押しても同じじゃない、と

思っている。

 

こんなそんなで、

神経がよほど太くないと、

長続きは難しいかなって気もする。

 

個人個人、

置かれている環境はそれぞれ違う。

それで私個人の特殊な場合だけど、

「相手の幸せを願う」というのを

ポリシーにしたいなぁ、と。

 

けれど、

相手に良かれと思って、

言ったり、やったりすることが、

うるさがられたりするし・・・。

なかなか難しい。

 

 

ともかく、

私の乳がん手術、

初発悪性リンパ腫抗がん剤治療、

再発悪性リンパ腫抗がん剤治療、

心筋梗塞のステント留置術、

 

それに、

夫の

心臓血管のカテーテル手術、

心臓バイパス手術を、

医療の力をお借りして、

なんとか乗り越えて、

たどり着いた、

50数回目の

結婚記念日。

 

誠にめでたい 🎉

 

それで、

お祝い膳といきたいところ。

 

けれど、

この日は夕方前に、

母から呼び出し電話があり、

 

出かけてた夫に加えて、

私も出かけることに。

 

それでこの日のお祝い膳は、

外からのものになってしまった。 ↓

 

天丼てんやの

イカとエビの上天丼。

(イカ、エビ2本、レンコン、いんげん)

 

この天丼、お持ち帰りは、

4月21日まで、

710円→550円ですって。

 

お安くすんだお祝い膳ですけれど、

エビ🦐なので

めでたい感じはしましたよ 爆笑

 

身体を気遣って、

チョコレートのケーキは半分ずつ。

残りのモンブランケーキは、

次の朝の

イチゴとブルーベリーとヨーグルトに

半分ずつ入れました。

 

甘いものは、やっぱり美味しい 口笛

 

[付録]

JAMAからの情報

について。 ↓

(April 4, 2024)

によると、↓

 

質問: 極めて重要な臨床試験の結果に基づいて米国食品医薬品局が承認したゲノム標的抗がん剤の分子標的の有効性と臨床上の利点は何であろうか?

 

調査結果: このコホート研究では、84 の適応症をカバーする 50 種類の分子標的薬が特定された。 分子標的可能性の強さを評価するための国際的な等級付けシステム (分子標的の臨床的実用性に関する欧州臨床腫瘍学会スケール:European Society for Medical Oncology Scale for Clinical Actionability of Molecular Targets:ESCAT) と、ゲノム標的がん治療における臨床利益を評価するためのスケール (欧州臨床腫瘍学会臨床利益スケール:European Society for Medical Oncology Magnitude of Clinical Benefit Scale:ESMO-MCBS) を使用したところ、 24 の適応症 (29%) で、有益性の高いゲノムベースのがん治療が支持された。


意味: この研究で使用された治療効果の等級付けフレームワークは、関係者が臨床上の可能性が最も高い治療法を特定するのに役立つことになる。」


29%は

そんなに高くない数字に思えるけれど。


この治療の等級付けフレームワークの

ESCATやESMO-MCBS

は、

治療には役立つよう 照れ