東京は曇り。午後3時11℃。
体感温度は風があり涼しく感じられ9°C。
日の入り午後5時52分。
さて、今日は
「睡眠&ステント内再狭窄について:
JAMAより
[付録:母へのおみやげ] 」
を書きとめます。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
睡眠に関してのニュースが
JAMAから届いた。
「脳波は睡眠中に老廃物を洗い流すようだ」 ↓
(March 15, 2024)
によると、
「脳の老廃物や毒素の除去など、多くの重要な細胞機能が睡眠中に行われる。 しかし、研究者たちはこれまで、この複雑なプロセスの背後にあるメカニズムを理解していなかった。 が、今や、最近『Nature』誌に発表された(recently published in Nature)マウスを使った研究では、脳波が自浄作用を担っていることが示唆されている。
私は昨年末に心筋梗塞になって
ステントを入れて頂いたので、
ステント内が再狭窄になった際の
処置についての
こちらのJAMAのオリジナル調査記事にも
目が止まってしまった。
「冠状動脈のステント内再狭窄に対するパクリタキセルコーティングされたバルーンとコーティングされていないバルーンの比較」 ↓
(March 9, 2024)
によると、
「質問: ステント内再狭窄に対する経皮的冠動脈インターベンションを受けている患者の 1 年間の標的病変不全に対して、冠動脈パクリタキセルでコーティングされたバルーンによる治療は、コーティングされていないバルーンよりも優れているか?
所見 :米国の規制当局の承認をサポートするために設計された600人の患者を対象とした多施設無作為化試験では、パクリタキセルでコーティングされたバルーン群(17.9%)では、コーティングされていないバルーン群(28.6%)と比較して、標的病変に対する失敗率が有意に低かった(P = .003)。 虚血による標的病変の血行再建および標的血管心筋梗塞も、パクリタキセル被覆バルーンによる治療後には低下した。
意味: パクリタキセルでコーティングされたバルーンによる治療は、冠状動脈のステント内再狭窄の管理に効果的な治療戦略を提供する。」
パクリタキセルって、
抗がん剤だと思ってたけれど、
バルーンにも使用されてるんですね。
ビックリ
ステント内の再狭窄は避けたい私。
睡眠は十分とらなきゃですね
[付録]
母へのおみやげ ↓
いちご🍓は
「酸っぱくていらない」と。
あおさのお味噌汁、
あおさとお味噌は別なので、
あおさだけ
ホームのお味噌汁に入れたらいいかな。
木村屋総本店の
あんぱん、どらやきが
一番喜ばれました