東京は快晴。午後9時6°C。

体感温度は実際の気温と同じ6°C。

日の入り午後4時33分。

 

 

さて、今日は 

「心筋梗塞ですって:ニトロペン

[付録:病院食のXmas] 」

を書きとめます。



今日は12月25日、Xmas。

Merry Christmas🎄


入院してた病院から、

本日、午後退院 🎉

印象に残るキラキラキラキラXmasとなった。


病院のXmasを味わうなんて !!

文字通り、

味わったのは、病院の

24日のXmasイブのお食事、

25日のお昼のXmasのご馳走 口笛


その画像はこの記事最後の

付録をみてね。



さて、入院事件のことの顛末の

さわりのとこを

書きとめます。


先週水曜日、

夜11時頃、寝床に入って、

15分くらい経った頃、

なんとなく左肩甲骨のあたりが 

ざわつく感じ。


枕元にあるパルスオキシメーターで

測ってみると、

酸素は99だけど、

脈拍が、やはり99もあった。


その朝、起き上がる前は、

酸素98〜99で、

脈拍は58とかだった。

脈拍の99は多過ぎる、と

起き上がり、

血圧計で、数回計ると、

200/100  脈拍100くらい びっくりびっくり


オカシイーー。


息もたえだえになり、

2〜3歩 歩くのも苦痛。

うちにあった

ニトロペン舌下錠をなめる。

苦痛は少しまし。

もう1錠、それで気分はよくなり、

歩けるようにもなった。


かかりつけの病院に連絡して、

タクシー🚕で病院へ。


救急外来に到着🏥

具合は悪いし、

不安だし、

すぐ、待たずに受診したいけど、

患者は大勢で、

夜間の心臓専門医は1人で、

てんてこ舞いの様子。


具合がそれほど悪くなくて、

待つのが苦痛でない場合もあるけど、

今回は、待ち時間が

とんだ長く感じられた。

それで、ニトロペンの

3錠目を舐める。


血液検査とレントゲンで、

狭心症と診断され、

朝の4時頃、入院。


スタッフさんから、

「空いているお部屋は、

無料ですが、

賑やかな🥁🎺お部屋です。

いいですか?」と尋ねられる びっくりびっくり


「結構です」と即答。


なるほど、このお部屋は、

ICUから出たばかりの人が入る、

一般病室とは異なる部屋。

ここしか空いてないよう。

左隣のお婆さんは、

一晩中独り言を喋ってた。

右隣のおじいさん

(おばあさんではないように思ったけど)は、

時々咳をして、何やら呟いている。

確かに、賑やかだったけど、

どうせ眠れない私には、

気を紛らわせるのに、

ちょうどよかったかもしれない。


治療は、

ラクテックや

ニコランジルなどの点滴。

ニトロペンほどは

劇的には効かない印象。

この点滴のルートをとるのに、

看護師2人と先生が奮闘。


私の左腕は乳がん切除後だし、

右腕は初発、再発の悪性リンパ腫の

2度の抗がん剤治療で

血管は消えてしまっている。

3回目で右の手の甲に

やっとルートが確保された。


朝になって、

採血の結果、

医師から聞いた言葉は、

心筋梗塞です。」びっくりびっくり


それで、

その午後に、緊急に、

カテーテル検査、

場合によってはカテーテル手術を

受けることになった。

(つづく)


ここまでで、

私がラッキーキラキラキラキラと思ったことは、

家にニトロペン舌下錠があったこと。


あれがなければ、

悶絶してたと思うし、

病院にたどり着くまで

命があったかどうか、

わからない。


そういえば、数十年前、

母が冠攣縮性心筋梗塞を起こした際、

両親と離れて住んでいた

我々夫婦のとこに、

父から、

「ニトロペン舌下錠があれば、

持って来て」と言われ、

夜中なのに、

私、転がるように家を飛び出し、

タクシー🚕で、

届けたこともあった。

その母が今、97歳。


ニトロペン舌下錠は、

うちにとっては、

常備薬として、

キープしておくべき

薬のよう ウインク


[付録]

Xmasイブの病院食 ↓

とても美味しく頂いて、

感謝なのだけど、
隣りのベッドの人が
看護師さんへ言った声が聞こえた。
「ケーキ🍰の
スポンジがおいしかった!」びっくりびっくり

その看護師さんが次に私の
とこに現れる。
「あぁいいな。私はヨーグルト。
朝と同じヨーグルトで
へんな気がしたけれど。」

看護師さん
「ババロアの人もいるんだけど、
ババロアじゃありませんでした?」

理由は後でわかった。
血液検査の結果を後でみたところ、
血糖値が150もあったからだと。

なんて親切な病院だろうと、感激 びっくりマーク



翌日、25日のXmasのお昼。

マンゴー付き。↓


家での食事の準備から

解放されて、

それだけでハッピーになれるラブラブ

しかも、タイミングよく、

Xmasのお食事。


病院食以外食べちゃダメなので、

ごはん140g (お昼)、160グラム(夕ご飯)も

みんな食べてしまった。


家では、赤い酵素玄米ごはんを

お茶碗、半分ほどなのにね。


ふりかけ(家では使わない)は

病院で初めて食べた。

おかずは薄味なので、

ごはんとともに食べる、というより、

おかずだけ食べ、

ごはんは振りかけで食べることに。

Xmasメニューには、

振りかけはなかったけどね ウインク


美味しいXmasメニューでした 口笛