日の入り午後6時56分。
紫陽花、真上からの写真。
さて、今日は
「BNP&コレステロール
[付録:夫 失敗したかな:クレストール] 」
を書き留めます。
昨日は電車🚃でお出かけ🚶♀️
なぜか席を替わってもらう事はなかった
腰と背骨を支えるベルトをしてたせいで、
背骨の曲り方がそれほどきつくなかった?
あるいは、
ウィッグとマスク、
若作りの服装で、
フェイクの私に騙された?
それとも
見て見ぬ振りだったのかな
それも考えられるけれど・・・。
電車に乗ると、
通勤してた時のことが思い出され、
元気が出るのよ
見た目がイキイキ??
抗がん剤治療で200超えしたBNP。
今、抗がん剤治療終了約40ヶ月。
循環器科での
昨日の血液検査結果でのBNP、
前回、
良く寝てなかったせいで高かったかな、と
前の日もお昼寝して
その夜もぐっすり寝ていったのに、
前回より高くて、BNPは158.6
いつも血液検査の前には、
トイレにいくのに、
今回はこれを省いたせいかなあ~~、と
原因を心臓以外に求めるも・・・
先生は、
「心不全を避けるのに、
先々、
SGLT2阻害薬がいいかもしれない」と。
糖尿病にもよいらしく
一石二鳥かも
それに、
コレステロールLDL 152は
(基準値上限は通常140位らしい、
この病院では160位だけど)
下げた方が望ましいとのこと。
薬の変更は、
BNPやコレステロールに関しては
今のところなく、
私から、
ネキシウム10mgから、
ランソプラゾール15mg
(タケプロンのジェネリック)に
変更していただいたけれど、
胃がもたれるので、
ネキシウム10mgに
戻していただいた。
帰宅後、お勉強 ↓
コレステロールに関しては、
母も、のんでる紅麹のサプリを
ちょっとためそうかな〜
[付録]
実は、私より
夫にコレステロールの心配が・・・
頸動脈エコーで、
左頸動脈分岐の内側の血管の内径が
75%狭窄って
(その少し前に別のクリニックで、
85%狭窄といわれ、再検査だった。)
今、夫のLDLは120だけど、
夫の場合、
70くらいまで下げる方がよいとのこと。
今のメバロチンから
薬を変更した方がよいと、
先生からのアドバイス。
先生のおすすめは
クレストール5mgだった。
他には、コレステロールを抑える注射、
ヒト型抗PCSK9モノクローナル抗体も
あるとのこと。
診察室で
急遽決断せねばならず、
まずは、クレストールを
試すことに、したことは
したのですけれど・・・・。
私どもの心配としては、
以前、
リピトールや
リバロで
発疹が出たりと副作用が
ひどくて、これらの
薬は使えなかったこと。
それで、
帰宅後、クレストールに変更は
「失敗だったかな~~」と
それで、帰宅後調べると ↓
( 最終更新日:2022年02月05日)
によると ↓
コレステロールをとる薬の範疇にある
「スタチン系薬剤は
HMG-CoA還元酵素を阻害することで、
LDLコレステロールの合成を阻害する。
現在使われるスタチン系薬剤と
最大投与量は以下の通り。
・メバロチン(プラバスタチン) MAX:20㎎
・リポバス(シンバスタチン) MAX:20㎎
・ローコール(フルバスタチン) MAX:60㎎
・リピトール(アトルバスタチン) MAX:20㎎(家族性40㎎)
・リバロ(ピタバスタチン) MAX:4㎎
・クレストール(ロスバスタチン) MAX:20㎎
このうち、
リピトール、リバロ、クレストールは
ストロングスタチンと呼ばれていてる。
各薬剤の代謝経路は以下の通り。
メバロチン:腎排泄60% 胆汁排泄 CYP関与なし
リポバス:腎排泄13% CYP3A4
ローコール:腎排泄6% CYP2C9
リピトール:腎排泄2% CYP3A4
リバロ:腎排泄<2% 胆汁排泄 CYP2C9(関与小)
クレストール:腎排泄10% 胆汁排泄
他の特徴としては、
クレストール(ロスバスタチン)と
メバロチン(プラバスタチン)が水溶性。」
別のサイト ↓
(2021年12月2日更新)
によると ↓
「HMG-CoA還元酵素阻害薬のほとんどは、「脂溶性」という特徴がありますが、ロスバスタチン(クレストール)は、「水溶性」に分類されます。水溶性であると、細胞膜を通過できないため、組織への移行性が低く、副作用や薬の相互作用が少ないといわれています。」
リピトールやリバロとは
違いがあるようだから、
クレストールを試す価値は
あるかもでした
病院帰りに、
久しぶりに
CHAWANへ。
夫の選択 ↓
やっぱりコレステロールが多そう
3種類のおかずを選べる。
私も、
少しはコレステロールあるかな ↓
黄金カレイ塩麹みぞれあん。
税込1639円と、税込1584円で、
2人分で、3200円ほど。
株主優待券のお支払いで
失礼しました🙇♀️