東京はやや曇り。午後5時11度。

日の入り午後4時48分。

 

コロナ新規感染者は

2023年

1月10日火曜日7,462人、

前の火曜日から2,166人減びっくり

重症者56人。死亡31ガーンガーン

(NHK死亡28人、東京新聞死亡31人)

11日水曜日16,772人、

前の水曜日から6,218人増ガーンガーン

重症者54人。死亡29ガーンガーン

(NHK死亡31人、東京新聞死亡29人)

12日木曜日13,427人、

前の木曜日から7,308人減びっくり

重症者49人。死亡32ガーンガーン

(NHK死亡29人、東京新聞死亡32人)

13日金曜日11,241人、

前の金曜日から9,479人減びっくり

重症者46人。死亡33ガーンガーン

(NHK死亡32人、東京新聞死亡33人)

 

さて、今日は 

「母と私の困り事:ハハ

[付録:WSJ〜尾身会長] 」

を書き留めます。

 

 

今週のある朝、

高齢者ホームの97歳の母からの電話☎️。

(私の心の中:

こんな朝早くどうしたんだろう)ガーン

 

「困ってることがあるの。」

 

(えっえーー!?)

 

「歯が1本抜けちゃった。

そしたら入れ歯が外れちゃってね。」

 

 

次の日、

月イチでホームに来てくださる

訪問診療医の先生が、

診て下さるとのことで、

私もホームに出かけた。

夫が車🚗で連れてってくれた。

 

ホームの玄関を入るなり、

ホームの看護師さんから、

刻み食にして下さったと聴く。

適切に対応して下さり感謝ラブ

 

美人で優しい訪問診療医の先生曰く、

歯が折れて、

それが

入れ歯を引っ掛けていた歯だったので、

入れ歯が外れてるとのこと。

 

別の歯に、

バネをかけるとのことで、

そのバネを工場で作って

来週持って来てくださることになった。

 

先生が診療中、

外れてしまう入れ歯に、

「ポリグリップがあるといい」

と言うことで、

夫にお願いして買ってきてもらった照れ

 

私は母に、

「夜、入れ歯を外して、

ポリクリップの接着剤も、

コスリとりながら洗うんだよ。

それから

ポリデントの中につけるの。

 

朝は、ポリデントの液から出して、

洗って、

入れ歯の右側にちょっとだけ

ポリグリップのせるのよ」と。

 

(私の心の中:手順が複雑で、

なかなか難しいだろうなぁ。)

 

「夜寝るときも歯がないとね〜、

アタシ、気持ち悪いの」と、

言ってたけれど、

ついには

「夜は入れ歯なくていいのね」と

何回も私に訊いた。

 

その後は、

私も

そばについているわけじゃないから、

母が入れ歯の手入れに

頑張ってくれてることを

祈るほかないんだけれどお願い

 

 

私のほうも、

今月末に、

歯医者に行く予定になってる。

 

上の奥から2つ目の歯の

四葉のクローバーの1つがかけている。

今はセメントが詰まってる。

 

近所の歯医者さんは、

とても信頼できる先生だとは思うけど、

その四葉のクローバーの3つも削って、

クラウンと言う被せ物にすると、

言われる。

 

私は四葉のクローバーの中の

健康な3つのクローバーを

削るのにとっても抵抗がある。

今のところ、

セメントの詰め物で問題ないしなぁ。

 

コロナも流行ってるのに、

歯医者とは。

あまり行きたい場所ではない・・・驚き

 

どうしようかなぁ〜、と思案中キョロキョロ

 

[付録]

そう、そのコロナは、

日本では、

1日の

全国の死亡者数が

昨日、1月12日までは

最多を更新してる。

 

つい最近では、

コロナワクチンについて

THE WALL STREET JOURNALが

次の記事を出したと話題に ↓

 

Jan. 1, 2023 10:08 am ET

 ↓

Public-health experts are sounding the alarm about a new Omicron variant dubbed XBB that is rapidly spreading across the Northeast U.S. Some studies suggest it is as differentfrom the original Covid strain from Wuhan as the 2003 SARS virus. Should Americans be worried? 

It isn’t clear that XBB is any more lethal than other variants, but its mutations enable it to evade antibodies from prior infection and vaccines as well as existing monoclonal antibody treatments. Growing evidence also suggests that repeated vaccinations may make people more susceptible to XBB and could be fueling the virus’s rapid evolution.

すなわち

「公衆衛生の専門家は、米国北東部に急速に広がっている XBB と呼ばれる新しいオミクロンの亜種について警鐘を鳴らしている。一部の研究では、2003 年の SARS ウイルスと同じくらい、武漢の元の Covid 株とは異なることが示唆されている。 アメリカ人は心配する必要があるだろうか?

XBB が他の亜種よりも致死的であることは明らかではないが、その変異により、以前の感染やワクチン、既存のモノクローナル抗体治療からの抗体を回避することができる。 また、続々と出てくる証拠により、ワクチン接種を繰り返すと人々がXBBにかかりやすくなり、ウイルスの急速な進化を助長する可能性があることが示唆される。

 

 

けれど、

THE WASHINTON POSTは

THE WALL STREET JOURNALの記事を

支持してない みたい↓

https://www.washingtonpost.com/health/2023/01/08/new-covid-variant-xbb15/

January 8, 2023 at 6:00 a.m. EST

より一部引用

While there is no evidence so far that XBB.1.5 is more virulent than its predecessors, a recent swirl of misinformation linking the rise of new variants to vaccination has cast a spotlight on this latest strain and raised concern among some health experts that it could further limit booster uptake.

 

FDA commissioner Robert Califf, in a series of tweets he said he wrote to address prevalent “misinformation/disinformation,” noted that there was no clear evidence to support the thesis of the Wall Street Journal piece.

 

“Raising doubts about the value of vaccines will continue to lead well-intended people to delay getting an updated vaccine, leading to a clearly documented risk of death or severe illness,” Califf tweeted, after Sen. Ron Johnson (R-Wis.); Richard Urso, an ophthalmologist and member of America’s Frontline Doctors, a group that spreads covid misinformation; and many others cited the Wall Street Journal piece as they questioned the use of coronavirus vaccines.

 

Several studies have tried to examine whether SARS-CoV-2 variants spread faster in locations with higher vaccination rates and found no evidence to support it, said Jesse Bloom, an evolutionary biologist at the Fred Hutchinson Cancer Center in Seattle.

 

「これまでのところ、XBB.1.5 が以前のものより毒性が強いという証拠はないが、新しい亜種の増加をワクチン接種に結び付ける最近の誤った情報の渦により、この最新の株にスポットライトが当てられ、一部の医療専門家の間で、 ブースターの取り込みをさらに制限する可能性があるという懸念を引き起こした。」

 

「FDAのコミッショナーであるロバート・カリフ氏は、蔓延している『誤った情報/偽情報』に対処するために書いたと述べた一連のツイートの中で、ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の主張を裏付ける明確な証拠はないと指摘した。」

 

「ロン・ジョンソン上院議員(共和党ウィスコンシン州)、眼科医であり、新型コロナウイルスの誤情報を広めるグループである『アメリカの最前線の医師』のメンバーであるリチャード・ウルソ氏をはじめ、多くの人がウォール・ストリート・ジャーナルの記事を引用して、コロナウイルスワクチンの使用に疑問を呈した後、カリフ氏は『ワクチンの価値について疑問を投げかけることは、善意の人々が最新にされたワクチンの入手を遅らせることにつながり続け、明確に文書化された死亡または重篤な病気のリスクにつながる』とツイートした。」

 

「シアトルのフレッド・ハッチンソンがんセンターの進化生物学者であるジェシー・ブルーム氏は、SARS-CoV-2 変異体がワクチン接種率の高い場所でより速く拡散するかどうかを調べるいくつかの研究が試みられたが、それを裏付ける証拠は見つからなかった、と述べた。」



けれど、

日本でも、

ワクチンへの懸念を示されている

先生方、

佐野栄紀高知大学特任教授、

小島勢ニ名古屋大学名誉教授などなど

がおられるので、


私は、

日本人を対象にして、

ワクチンの有効性と安全性を

しっかり検証して欲しいな、と

思ってたけれど、


尾身茂 会長

(新型コロナウイルス感染症

対策分科会)の執筆記事に

ビックリ!! 

「新型コロナウイルス 

これまでとこれから」

『學士會会報 No.958 2023-I』↓


「専門家会議には世界的に著名な疫学者がいるにもかかわらず、その先生は新聞に掲載されたデータを用いて分析していますHER-SYS(医療機関、保健所、陽性者本人が検査結果や健康状態などを継続的にオンライン入力するコロナ感染者の管理システム)や、COCOA(コロナ陽性者と接触した可能性を通知するアプリ)を整備していても、データが集まらないのです。このように、日本ではコンピューターでデータを収集・管理し、迅速に共有するシステムが、ほとんど機能していません」と ガーンガーン

 


ワクチン後の症例報告は

次第に、挙がってるみたいなので、

その角度からの、

安全性の検証をしてほしいと願います。キョロキョロ