東京は曇り。午後4時25度。

 

 

コロナ新規感染者

6月4日金曜日472人、

前の金曜日より142人減びっくり

重症者62人。

5日土曜日436人、

前の土曜日から103人減びっくり

重症者62人。

 

 

 

さて、今日は

「抗がん剤治療で知っていたカロナール」

について書き留めます。

 


 

昨日

高齢者ホームにいる

95歳の

母からの電話

「ホームの先生から

もらう薬の中に、

カロナー・・・・とかいうのが

入っているの。

どうしてかな~??」と。

 

 

「ああ、カロナールね?

(心の中で、

私が抗がん剤治療中、

処方してもらった薬だ。)

 

 

「それは、

発熱した時とか

痛みのある時とかに

のむ薬。

 

ホームの先生に

『ひざが痛い』とか

『どっかが痛い』と

言ったんじゃない~?

 

 

「ううん、言わないよ」と。

 

 

「毎食後とかにのまないでね。

膝が痛いとかで

毎日のむと、

ホントにどこか

すごく痛くなった時に

のむ薬がなくなるからね。」

 

 

とんぶくとしてもらった薬かしら

それとも

毎食後の薬として??

と私は心配にショボーン

 

 

 

それで、

ホームに

電話して確認することに、

 

 

「新しくもらったカロナールという薬

とんぷくとなってますか

毎食後の薬になってますか?

もしかして・・・、

コロナワクチンに備えて

もらった薬なのかしら?

 

 

電話口のスタッフさん

「コロナワクチンのためでは

ないと思います。

ワクチンを接種する医師は

ホームに入っている医師では

ないですから・・・・。

 

とんぷくか

毎食後かは

看護師に確認します」と。

 

 

 

しばらくして、

同じスタッフさんからの電話

「すみません。

私が間違ってました。

コロナワクチン副反応にそなえて

ホームの医師から

ワクチンを打つ人に

あらかじめ出してもらってました。」

 

 

 

私は母へ電話

「カロナールは

コロナワクチンで

熱が出たときのためだって。

今はのまないでね」と。

 

(心の中で、入居者が

その薬をもっていて

大丈夫かな?

誤ってのんでしまう人がいないと

いいけど。

私はホームに指示する立場には

ないし・・・。

薬を自分で管理できる入居者だけに

わたしているのよね、

きっと。)

 

 

 

かねてより、

コロナワクチンで熱がでたとき、

「解熱剤をのむと、

抗体を身体がつくるのに

マイナスなんじゃない??」の

疑問があった私。

 

 

 

下に貼り付けたサイトには↓

おち内科・ペインクリニック

https://ochi-cln.com/ワクチン接種とカロナール/

(2021年5月19日付)

(Access:2021年6月4日)

「カロナールは

免疫応答を

邪魔せず

解熱できる」とあった照れ

 

 

それなら

安心です口笛


 (なお、後で判明したことには、

カロナールは

看護師さんの方で預かると

取り上げられたそうです。)