汚部屋の対策
前に書いた記事の続きです
サワディ〜カ〜
我が家の放っておくと、
すぐ汚部屋になる子
その実態は
とんでもないです
本当に私が産んだ子供なのだろうか?
と本気で思ってしまう
夫に似ているので、
間違いは無いのだけれど
こちらが何も言わないと、
【片付ける】ということは、
全く何もしない
何故なんだ
部屋が散らかっていても、
全く気にしない
モノは、
置く、
積み重ねる、
押しのける、
そんな生活をしていた子
どこに、
何があるか、
きちんと把握出来ていないので、
いつも探し物をしていました
あ、今も
小さい頃は、
クローゼットの中に、
なぜか、
教科書やプリント
本棚に、
なぜか、
よくわからないマスコットや人形が、
ぶっ刺さっているという謎
子が苦手なのは、
あるべき所に戻す、
という作業でした
戻す場所があり、
仕分けるということを、
理解させるために、
我が家では、
幼少期より、
おもちゃの住所を作って、
仕分け作業をしていたハズなのに
細かな仕分けは、
めんどくさいのでしょう
ちなみに、
現在は、
洋服を使って、
練習中
タイに来た頃は、
洗濯した洋服を、
クローゼットに、
収納してあげていましたが、
今は、
一人一人の専用のカゴに入れて渡し、
各自、
受け取ったら、
全てハンガーに吊るし、
服を管理するように、
してもらっています
下着や靴下、
帽子や水着など、
細々したものは、
吊り下げ収納へ
こちらが便利
すぐに汚部屋になる子は、
モノの住所が、
決まっているのに、
戻さない
とりあえず、
ここに置いておこうの子
放っておくと、
片付けるのが大変なほど、
すぐに、
とんでもない汚部屋に、
なってしまうので、
小学校に入学した時から、
週に1度、
部屋を訪れ、
定期清掃タイムを設けています
バンコクに来るにあたり、
モノを減らし、
また、
毎週、
これはこうしようね
ここに片付けようね
と整理をして来たしたことも重なり、
おかしなモノが出て来ることは少なく、
また、
作業時間も減りました
昔は、
1時間はかかっていました
今は、
片付けの度に、
ひぇ〜となっていた、
子の汚部屋対策に、
週1の定期清掃と、
➕空間の仕分け生活で、
何とか、
汚部屋にはならずに、
現在に至っています
が、未だに、
吊り下げ収納の中身が、
ごちゃついている時があります。
空間の仕分けは、
主に、
リビング&ダイニングと自室
ダイニングで、
学習し、
自室で、
身支度と就寝、
フリータイムの場に
空間を仕分けたことで、
子にとって、
管理する場所が、
大きく二つに分けられ、
子が苦しんでいた、
リビングと部屋を、
行き来しながら探す時間は、
減りました
一番苦手だった、
学校や塾の教材の管理は、
全て、
リビングに移したことにより、
注意されることも減りました
私のイライラも減った


























