和食のお店に入ったりすると水琴窟の音が聞こえてきて、つい足を止めて聞いてしまうことはありませんか。
とても素敵な音です。
あの音が聞こえる仕組みは、日本庭園によくある手水鉢からし滴り落ちるお水が、地中の空洞の中で響いて地上まで聞こえるようになっています。
よくお茶室で接客や密談を行っていた戦国時代の武将や江戸時代の大名たちは、お茶室の近辺に手水鉢を備えた庭園を造りそして、水琴窟とともにもてなしていました。
お茶室は、お抹茶を頂くだけではなく、精神を統一する場としても使われていました。
地中から伝わってくる、あの水の音は歴史人たちも重用した癒しの音なんですね。
何百年経っても、このヒーリング効果変わらないのですね。