https://www.kamimutsukawa.com/blog2/kokyuuki/2259/
1−3.長引く咳のチェックリスト
チェックリスト長引く咳やしつこい咳の症状があるという人は、下記の質問項目をチェックしてみてください。
□天候によって、咳がひどくなる時がある
□夜間(深夜・寝入りばな)に咳が出る
□明け方に咳が出る(咳で目が覚める)
□冷たい空気に触れると咳が出る
□会話中に咳が出る
□エアコンの風に反応して咳が出る
□湯気に反応して咳が出る
□咳が出始めるとなかなか止まらない
□階段の上り下りや少しの運動ですぐ息切れがする
□同世代の人と同じペースで歩くのが辛い
□呼吸をする時、ゼイゼイ、ヒューヒューと音が出る
以上の項目にひとつでも思い当たるものがあれば、その咳は風邪以外の病気である可能性があります。
※チェックが付かなくても、何の問題もないと断定することはできません。
【参考情報】『病気と医療の知って得する豆知識』沢井製薬
https://kenko.sawai.co.jp/prevention/201712-02.html
2.1週間以上咳が止まらない時のその行動、◯か×か
まる ばつ
2−1.市販の咳止め薬を飲む→×
咳止めだけでは咳を止めることは難しく、仮にその時だけ咳が止まったとしても、それは一時的なもので、病気を根本的に解決させることはできません。
さらに、表面的に咳を止めてきちんとした治療を受けるタイミングが遅れることで、病状を悪化させてしまう恐れもあります。
【参考情報】『くすりと健康の情報局』第一三共ヘルスケア
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/20_seki/
◆「咳が長引く・咳が止まらない時の市販薬での対処法」
2−2.近くの一般内科に通院する→×
咳だけの症状で病気を鑑別することは、実はとても難しく、たとえベテランの内科医であっても、適切な診断と治療を行うのは困難です。
「もう3ヶ月以上通院しているのに、一向に咳が改善している気配がない」という人の場合、大抵が一般内科や耳鼻科に通院していたりします。
咳が発生する呼吸器系の病気を診断し治療するためには、呼吸器の専門知識をもつ呼吸器内科専門医に相談するのが一番の近道であり、確実な方法です。
◆「呼吸器内科の専門医とは」>>
3.長引く咳を感じたら早めに呼吸器内科を受診しましょう
https://karada-naika.com/blog/corona-pcr4/
正直、症状だけで、風邪(かぜ)なのか、インフルエンザなのか、コロナなのか、を見分けるのは至難のわざです。
今年の冬は積極的にインフルエンザの抗原検査、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を行い、診断をつける必要があります。
風邪(かぜ)、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症のポイントを書いておきたいと思います。
・風邪(かぜ)
発熱や体のだるさとともに、「のどの痛み、咳、鼻水が同程度、同時にでる」のがポイントです。また、しっかり家で休んでいれば2日程度で改善します。
・インフルエンザ
突然の38℃以上の高熱、関節痛、筋肉痛が特徴です。 のどの痛みや咳、鼻水なども出現します。 症状出現後、12-24時間以降に抗原検査を行うと診断をつけることができます。 抗インフルエンザ薬(イナビル®やタミフル®)を速やかに内服することで、解熱までの時間を約20時間早めることができます。
・新型コロナウイルス
※オミクロンの症状は、これまでのデルタなどに比べ、下記のような特徴が多くなってきています。
・のどの痛みが非常に強い
・腹痛や下痢があるときもある
・味覚障害や嗅覚障害は少ない
微熱、咳、痰、のどの痛みなどが数日間持続し、鼻詰まりがないのに味がわかりにくい、においがしない、などの症状がでます。 特に、新型コロナウイルス感染症と診断された方と接触があった方や、接触確認アプリで通知があった方でこのような症状が出た方は、感染の可能性があがります。 当院ではインフルエンザの検査はもちろん、新型コロナウイルス感染症PCR検査、採血、胸部レントゲンも受けていただくことが可能です。 「風邪をひいたかな?」と思っていつもなら家で休んでいたとしても、今年は診断をしっかりつけることが重要になります。そのような時は早めに当院までご相談ください。














