2019年JAF全日本ジムカーナ選手権第8戦
「SUGO ALL JAPAN GYMKHANA」
旅の途中
結果は https://ameblo.jp/cmsc-yokohamasugar/entry-12502883172.html
大会のひとコマは https://ameblo.jp/cmsc-yokohamasugar/entry-12502891839.html
1 須賀川とウルトラマン
①② 須賀川はウルトラマンの生みの親円谷英二監督の出身地。須賀川では街中、駅、空港など至る所でウルトラヒーローに出会えます。
③④ 須賀川市役所
⑥ 庁舎入り口横に巨大な「ウルトラの父」 人間を並べると巨大さが分かります。
⑦ 庁舎内1階ロビーには「ウルトラマン」
⑧ 須賀川市民交流センターには「円谷英二ミュージアム」
⑨⑩⑪ 「特撮の神様」と呼ばれる円谷英二監督の68年間のあゆみや人となりをパネルや映像で紹介しています!
⑫⑬⑭ 特撮メイキング ちょっと遊んでみました。
2 須賀川と松尾芭蕉
松尾芭蕉は元禄2年(1689年)春、「おくのほそ道」の旅の途中、須賀川に8日間滞在し、かねてから親交のあった相楽等躬ら地元の俳人たちと句会を開いたり寺社巡りをして過ごしました。当時の須賀川は奥州街道屈指の宿場町として栄え、町人文化も花開く活気に満ちた町でした。市内には芭蕉ゆかりの句碑や旧跡が数多く残されています。
2-1 須賀川市芭蕉記念館
①②③④⑤⑥⑦⑧ 須賀川市芭蕉記念館には芭蕉や俳句に関する資料が展示されています。
2-2 十念寺
①②③ 十念寺は芭蕉が詣でたことで知られ,田植歌の句碑「風流の初めやおくの田植うた」があります。
2-3 神炊館(おたきや)神社
①②③④ 神炊館神社は須賀川の総鎮守の神社。芭蕉もここを参詣しました
2-4 可伸庵跡
①② 可伸庵跡は須賀川の俳人相楽等躬の屋敷の一隅に住んでいたと伝えられる僧可伸の庵あと。芭蕉は可伸のつましい生活と人柄に心を打たれて「世の人乃みつけぬ花や軒の栗」と詠みました。
2-4 乙字ケ滝
①② 乙字ケ滝は日本の滝百選のひとつ。那須高原に源を発する阿武隈川唯一の滝で、水が乙字の形をして流れ落ちることからこの名がつきました。水かさが増すと100mの川幅いっぱいに落下する様子が小ナイヤガラの滝とも言われています。松尾芭蕉はここを訪れて、 「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」 .と詠んでいます。
3 CMSC福島・藤田哲也さん
① 福島県伊達市に住むCMSC福島・藤田哲也さん(中)宅に立ち寄りました。昨年のSUGO全日本ジムカーナ遠征の折に藤田家に民泊しました。藤田さんは元全日本ラリードライバー。昨年は全日本ダートラに参戦していましたが今年はお休み中です。
CMSC福島の事務局を務める谷津良嗣さん(右)が福島市内からわざわざ来てくれました。
4 CMSC仙台・佐藤政一さん CMSC秋田・柳館和義さん
①② 仙台市内でCMSC仙台会長の佐藤政一さん(①の左)、CMSC秋田・柳館和義さん(①の中)と酒抜き(この後まだ運転するので)の夕飯をご一緒しました。柳舘さんは9年前に秋田から東京に転勤、何回か新宿で一緒に飲みました。昨年8月仙台に転勤になり、今回3人で顔合わせすることになりました。
③ 食事後解散。小生は「仙台コロナの湯」で汗を流してからSUGO近くの道の駅村田に向かいました。
5 小原温泉かつらの湯
①②③④⑤⑥⑦ SUGOの取材終了後の帰路、宮城県白石市の白石川渓流のほとりに湧く小原温泉かつらの湯に立ち寄りました。市営の共同浴場で大人200円也。暖簾をくぐるとすぐ下に降りる階段になっていて降りた先に風呂場があります。「岩風呂」と称していますが「洞窟風呂」のほうが分かりやすいです。湯は熱くて長湯できず、もっぱら湯船の外で地元の方としばし会話を楽しみました。
6 福島の桃
① 「あかつき」という品種の桃をお土産に箱買いしました。