いとしのフィート | モバイル短歌

モバイル短歌

短歌を詠む

百八つ 数えて君の 姿追う


    後悔した ゆく年くる年




リトルフィート調サザンの初期楽曲なのでこちらも歌詞は後追いであろう。


あまり深読みしなくていいと思うが、




私の解釈



好きな女に声もかけられず、年を越してしまう。
女はお構いなしに皆に笑顔を振りまいている。


一人でいる俺はどうすりゃいいの?



今思えば青臭い求愛歌だけど、当時はリアルだった。



そんなとこに共感しちゃったんだよね。




年越しライブ『牛』から『いとしのフィート』YouTub