ソウル聖水洞の行列必至の名店 StandardBread(스탠다드브레드)食パン専門店

 

ソウル・聖水洞(ソンス洞)を歩いたことがある人なら分かるはず。この一帯はカフェが多すぎて選ぶのに迷うほどだ。でも「並びすぎて自分を疑いたくなるけど、それでも並びたくなる店」を一つ挙げるなら、StandardBreadは間違いなくその代表格だろう。

わざわざ足を運ぶ価値がある理由

StandardBreadが掲げているのは「冷めないパン」というコンセプト。焼きたての温かさをそのまま届けることにこだわっていて、この発想自体が一般的なパン屋とは一線を画している。ブランドの発祥は聖水洞だが、現在は狎鷗亭、安国洞、釜山・海雲台にまで店舗を拡大し、さらにシンガポールや台北といった海外にも進出している。近年の韓国ベーカリー業界の中でも、特に注目を集めているブランドの一つだ。

 

聖水店へのアクセスも便利で、地下鉄2号線 聖水(ソンス)駅3番出口から徒歩約10分。近くにはソウルの森(ソウルの森公園)もあるので、訪れたあとに散歩がてら歩くのもおすすめだ。

必食の看板メニュー:フレンチトースト

 

 

このお店で一番有名なのはフレンチトースト、特にクレームブリュレ風味のものは、外側にほんのり焦げたキャラメルの香ばしさがありながら、中のパン生地はしっとりふわふわ。多くの人がわざわざ並んででも食べたい看板メニューになっている。また、ソルトバター生食パンも人気の一品で、バターの香りが濃厚。そのまま食べても、店内に用意されている各種スプレッドを塗って食べても美味しい。

食パンだけをテイクアウトしたい場合は、店の隣に専用のテイクアウトコーナーが設けられていることが多く、イートインの行列とは別なので、待ち時間をかなり短縮できる。

注意しておきたいポイント

  • 休日の行列は覚悟が必要:休日は特に行列が長くなり、外国人観光客の比率もかなり高い。週末のお昼前後のピークタイムはできるだけ避けるのがおすすめ
  • 平日は比較的スムーズ:平日の開店時間前後に訪れれば、待ち時間は数分程度、あるいはまったく待たずに入れることもある
  • テイクアウトの方が時短になる:食パンだけを買って帰りたい場合は、テイクアウト専用の窓口へ。イートイン客と一緒に並ぶ必要はない
  • 保存方法:買って帰った食パンをすぐに食べきれない場合は冷凍保存がおすすめ。食べる前は自然解凍したあと、電子レンジで軽く温めると、焼きたてに近い食感に戻る

まとめ

聖水洞はここ数年、ソウルで最も人気のある散策・映えスポットの一つになっている。「聖水で絶対食べたいものリスト」を作っているなら、StandardBreadは間違いなくその中に入れるべき一軒だ。たとえ行列に並ぶことになったとしても、あのサクサクでバターの香り豊かなフレンチトーストを食べれば、多くの人が「待った甲斐があった」と感じるはずだ。
 

 

StandardBread
📍 Address:ソウル特別市城東区聖水2路18街37
🚇 Access:地下鉄2号線 聖水駅 3番出口より徒歩約10分
🕘 Open:9:00〜21:00(年中無休) 

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