北海道・ゆにガーデン:緑のコキアも可愛い、札幌から1時間の庭園さんぽ

北海道の秋の絶景といえば、真っ赤に染まったコキアを思い浮かべる人も多いだろう。夕張郡由仁町にあるゆにガーデンは、北海道でも最大級のコキアの名所のひとつだ。
でも、10月以外に訪れるつもりでも心配はいらない。コキアが「緑から赤へ」と移り変わっていく過程そのものが、とても楽しい景色の変化だからだ。
なぜこの場所を紹介したいか
ゆにガーデンは由仁町伏見にあり、JR由仁駅から車で約5分、札幌市内から車で約60分、新千歳空港から約40分。札幌発の半日〜1日ドライブプランにぴったりの立地だ。
園内には約800台分の無料駐車場があり、車で訪れる人も駐車場の心配はいらない。
園内には15のテーマガーデンがあり、一年を通して見どころが変わる。4月下旬にはグローリー・オブ・ザ・スノー、5月は桜と菜の花、初夏から夏にかけてはアジサイとバラのローズガーデン、そして9月下旬から10月は、園内で最も注目されるコキアの紅葉が訪れる。
緑のコキアの魅力
園内には約32,000株のコキアがあり、公式情報によると、8月下旬から緑色のコキアが見頃を迎え、秋にかけて少しずつ赤く染まっていく。
私が訪れたときは、コキアはまだ一面の緑色で、赤く色づく前だった。丸くてふわふわの球体が丘の上に整然と並ぶ姿は、まるで緑色の小さな毛玉の群れのよう。爽やかで可愛らしく、秋の真っ赤な景色とはまったく違う雰囲気だった。
9月以前に訪れる予定の人は、この時期を「紅葉前の予告編」として楽しむのもおすすめ。また違った撮影アングルが楽しめる。
園内のほかの見どころ
コキア以外にも、園内にはローズガーデンや花の庭園があり、由仁町の新鮮な野菜や特産品が並ぶファーマーズマーケットや、花をモチーフにしたフレグランスショップもある。歩き疲れたら、園内のカフェテリアバジルで一休みするのもいい。由仁町と栗山町で作られた熟成さつまいも「由栗(ゆっくり)いも」を使ったソフトクリームが人気だ。
注意しておきたいポイント
- 営業期間:2026年度は11月3日(火・祝)まで。営業時間は10:00〜16:00
- 定休日:5月〜9月は水曜日が定休日。10月・11月は定休日なし
- 入園料:5月〜9月は大人800円、10月〜閉園までは大人1,000円。小学生以下は無料
- 紅葉の時期:旅行サイトの情報によると、コキアの紅葉は10月上旬〜下旬の予定。実際の時期は天候によって変わるため、訪問前に公式情報を確認しておくのがおすすめ
- アクセス:車での来訪が最も便利。駐車場は無料
- 近くのスポット:園から約350mの場所に日帰り温泉「ユンニの湯」があり、散策のあとに立ち寄れる
まとめ
札幌近郊で、一年を通して花を楽しめる庭園を探しているなら、ゆにガーデンはぜひ候補に入れたい。緑のコキアの爽やかさも、10月の紅葉シーズンの壮観さも、それぞれ違った魅力がある。季節を変えて何度も訪れて、一年を通した景色の移り変わりを味わってみてほしい。

ゆにガーデン(由仁ガーデン)
📍 北海道夕張郡由仁町伏見134-2 map
🚇 JR由仁駅から車で約5分、札幌市内から車で約60分、新千歳空港から車で約40分
🕘 10:00-16:00(2026年度は11月3日まで営業)
定休日:5月〜9月は水曜日(10月・11月は定休日なし)
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