５月１日は、フランスに古くから伝わる風習
『jour de muguet 』（ミュゲ＝すずらん） 「すずらんの日」ということを、
フラワーアーティストの川崎景太さんに教わり始めて知りました
５月１日が近づくと、フランスの街角ではすずらんの小さな花束が
そこかしこで売られるようになるとか。。。
川崎景太さんが、こんなに素敵な花束を作りました
ゲイラックスの葉と、レースフラワーのつぼみに
すずらんの白が清々しい
すずらんの花言葉は「幸せの再来」
フランスでは
お世話になっている人や愛する恋人、家族に贈るらしく、
年配の男性が奥さんに買っている姿がフランスの風物詩のようです
この時期、日本ではもっぱら母の日のカーネーションですね
その風習はというと、アメリカのアンナさんという女性が
お母さんの好きだった白いカーネーションを手向けたことが起源らしいと
先日のはな倶楽部で教わりました。
マミ会館ではカーネーションのクラフトがお出迎え
ノーブルな紫の紫陽花アレンジもステキ
１階のショップには
濱中先生作の
トラックのクラフトが
計器類やアクセルペダルなどなど、
中まで凝りに凝っている
いつ訪れても新鮮なマミフラワー会館、連休のお散歩コースにもいいですね～