まさか自分の人生に「カナダ」という国が

出てこようとは。

 

赤毛のアンだとか大草原の小さな家だとか

ぜーんぜん興味を持たなかった

幼き日の私には

なぜかジャネットリン=カナダ人だったわけですが

調べたらジャネットリンはシカゴ生まれで

アメリカ代表のフィギュアスケーター。

 

子どもだった私はなにをどう勘違いしたんでしょうか。

 

 

そんな遠い存在だったカナダ人が

わが家におります。

 

 

このひと。

下矢印下矢印下矢印

 

そのへんで出会って意気投合して

勢いにまかせて結婚(再婚ですが)した結果ですが

想像だにしなかった国際結婚生活は

まぁまぁそれはおもしろく。

 

 

なにがおもしろいかって。

 

 

まるで幼児のような日本語センスが

ゆるゆるでね。

 

 

つい先日は、きのこ観察に行って

「ダイダイイグチ」と教えられたのを

「チイチイイグチもあるの?」

 

ん?

 

ダイダイ=大大と思っていますね、あなた。

ダイダイ=橙ですからね。

小小もたぶんチイチイとはあんまり言わないかな。

言うとしたらショウショウです。

 

 

「今日はシュガーマウンテンに行くんだねー」には

さすがの私も「そのこころは?」状態。

 

「え、サトウヤマ行くんでしょ?」

「里山だよ、サ・ト・ヤ・マ」。

 

 

大真面目に間違う。

 

なかなか日本人のおとなには

できない芸当ですな。

 

 

 

今日もご覧くださりありがとうございました。

 

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