想い続けて、気づけば40年超え。
あははは、、簡単に年齢がバレている
もうね。好きで好きで好きで好きで。
いつか目の前に現れてくれるなら
身も心も、私のすべて差し上げますぅと
迷惑なことを想い続けていたのが、彼の死でおわり。
そう、今でも泣けるの。なんぼでも泣ける。
小学生だった私が初めて聴いたのがRebelRebel。
ラジオから流れてきたそれはとっても格好よかったけれど
どんな人が歌っているのかよく知らなかった。
それからどれくらいかしてテレビでHeroesを歌う映像を見て
あああっ、王子様だー!!!!と。
逆光に浮かぶ白い人が歌っている。
子どもの私はその美しさまぶしさに、素直に「王子様だ」と思ったのです。
それをここまで引きずるとはね。意外に純粋な自分が恥ずかしい。
そして、今もって変わらない彼への想いをゆる刺繍にぶつけること度々。
DavidBowieばかりいくつ作ったことでしょうか。
が、作っても作っても納得できないのは
私の頭の中でBowieが美化されすぎ、さらに気持ちが入りすぎて
刺し描けば描くほどに「似ない」ということです。
今日は文章もバラバラ。
想いが強すぎるとダメな私なのでした。……ふぅ。