【新機能予告】訪れた城を記録できる「リア攻め記録」（3,000城編）
5～6月頃を予定していたものの、外出自粛の流れでリリースを見合わせていた新機能「リア攻め記録」について、8月にリリースすることを決定しました。
というのも、確かにこの機能、訪城した記録が付けられる機能である一方、過去に遡っても記録できる優れものでもあるので、ひとまず公開して、みなさんに使い慣れて頂こうという結論に達したためです。
なので8月以降バンバン人混みに突入しましょう、と推奨するものではありませんのであしからず(;ﾟдﾟ)
機能の役割分担が異なるので、今後3回に分けて機能紹介をします。まず、1回目の本日は「3,000城編」をお届けします。それではどうぞ↓
「ニッポン城めぐり」に収録される3,000城は、それぞれに“攻略範囲”が設定されています。電車で通過する際に攻略することもあるでしょうし、実際にその城跡を訪れて攻略することもあるでしょう。
後者について、ユーザーさんの中には、1,000以上の城をリアルに訪れている猛者も大勢いらっしゃいます。「リア攻め記録」はその名の通り、そんな実際に訪問した城をアプリ内に記録できる新機能です。
記録方法は極めてシンプルです。城跡に行ったら［城攻め］をタップするだけ。訪問した日時が自分年表に自動記録されます（リリース日以降分に限る）。上述のスタンプラリーの“攻略範囲”とは異なる判定をするので、実際に城跡にいない場合はリア攻めしたことにはなりません。
リア攻め判定は、その城郭の本丸（主郭）周辺に限られます。アプリ内のマップの中心点は原則的に本丸の位置を示すので、その周辺ということになります。
もちろん、容易に踏み入れないような山城や立入禁止区域などは広めに、整備された攻めやすい場所は狭めに、など城郭ごとに細かく設定されています。
住宅街に本丸跡があって、その上に住んでいる場合、毎日リア攻めが記録されるのかというと、そうではありません。自動記録は最大で月に1回まで。かつ、自動記録が気に入らなければ、手動で記録を消すこともできます。この辺りの詳細は、次回以降に説明しましょう。
そして、リア攻め自動記録のもう1つの特徴が、リア攻めしたことが友達のアプリTOPに表示される点です。現在「●●さんが××城を攻略」と流れるアノ部分。あそこに、「●●さんが××城をリア攻め」という風に表示されます。攻略済み地域でも、あなたの活動が城友さんに見えるようになります。
※自分年表の公開設定で非表示にもできるのでご安心下さい。
最後に、リア攻め記録を付ける（城跡で［城攻め］を押す）“リアルな”メリットもあります。リア攻めすると、ハンカチ落とし的にランダムで100貫もらえる場合があります。
上の画面にもある通り、貫高が当たった場合は、リア攻めした人だからこそわかる経験を口コミに投稿してもらえると嬉しいです。
ということで、第1回「3,000城編」は以上です。初回から長々書きましたが、実際にはアプリ内での画面や操作は、ほぼ増えません。初心者の方もベテランの方も、アプリが使いづらくなることがないよう、設計に配慮されています。
また近いうちに、第2回として次なる機能の説明をしますので、それまでしばらくお待ち下さい(*´∀｀)ノ すべての説明が終わる頃には、正式なリリース日も決定してると思います！
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